特許
J-GLOBAL ID:201803001325783062

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉村 徳人 ,  吉村 公一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-140881
公開番号(公開出願番号):特開2016-179329
特許番号:特許第6282314号
出願日: 2016年07月15日
公開日(公表日): 2016年10月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 始動口への遊技球の入球を契機として、遊技情報を取得する遊技情報取得手段と、 前記遊技情報取得手段により取得された遊技情報を、所定数を限度として記憶する遊技情報記憶手段と、 前記遊技情報記憶手段に記憶されている遊技情報に基づいて、特定遊技状態を生起させるか否かを判定する当落判定を含む始動時判定を実行する始動時判定手段と、 始動時判定の結果に応じて、識別情報の変動表示と、識別情報の停止表示と、を含む報知表示を実行する報知表示手段と、 前記遊技情報取得手段により取得された遊技情報について、始動時判定が実行される前に、当該遊技情報に基づいて、特定遊技状態を生起させるか否かを判定する事前当落判定を含む取得時判定を実行する取得時判定手段と、 特定の遊技情報に基づく取得時判定の結果を予告する予告演出を実行するか否かを決定する予告演出実行決定手段と、 前記予告演出実行決定手段により予告演出の実行が決定された場合に、予告演出の実行回数を決定する予告演出回数決定手段と、 前記予告演出回数決定手段により決定された実行回数に応じて、前記遊技情報記憶手段に記憶されている遊技情報のうち、前記特定の遊技情報より先に始動時判定が実行される遊技情報である上位遊技情報のそれぞれについて、当該上位遊技情報に基づく報知表示中における予告演出の実行状況を決定する予告演出実行状況決定手段と、 前記予告演出実行状況決定手段により決定された実行状況に応じて、予告演出を実行する予告演出実行手段と、を備え、 前記特定の遊技情報に基づく報知表示中に、少なくとも1回の予告演出が実行され、 前記特定の遊技情報に基づく事前当落判定により特定遊技状態を生起させることが判定された場合には、当該事前当落判定により特定遊技状態を生起させないことが判定された場合よりも、予告演出の実行回数として、より多くの実行回数が決定され易いことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-140917   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-006831   出願人:株式会社三共
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-140917   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-006831   出願人:株式会社三共

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