特許
J-GLOBAL ID:201803001367960096

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡村 俊雄 ,  大津 元
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-185538
公開番号(公開出願番号):特開2015-051145
特許番号:特許第6275426号
出願日: 2013年09月06日
公開日(公表日): 2015年03月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 始動口への遊技球の入賞を契機として大当たりか否かを判定する大当たり判定手段と、 前記大当たり判定手段の判定結果を特別図柄として変動停止させる特別図柄変動手段と、 前記特別図柄変動手段によって変動停止される特別図柄の変動時間、前記大当たり判定手段による大当たりの判定結果、リーチ演出の有無に基づいて演出パターンを選択する演出パターン選択手段と、 演出図柄の変動演出中の各段階において大当たりに対する期待度を示唆する予告を実行する予告演出手段と、 を備える遊技機において、 前記予告演出手段は、 変動演出中の各段階において実行させる複数の予告演出を記憶する記憶手段と、 大当たりに対する信頼度が異なる複数の演出レベルの中から、前記演出パターン選択手段によって選択された演出パターンに基づいて演出レベルを選択する演出レベル選択手段と、 前記演出レベル選択手段によって選択された演出レベルに対して各段階ごとに設定された選択率に基づいて、前記記憶手段に記憶された複数の予告演出の中から、1つの予告演出を各段階ごとに順次選択する予告演出選択手段と、 前記予告演出選択手段によって選択された予告演出を各段階ごとに順次実行させる予告演出制御手段と、 を備え、 前記演出レベル選択手段は、各演出パターンごとに設定されたレベル選択率に基づいて、大当たりのときに選択される1つの大当たり演出パターンに対して複数の演出レベルの何れを選択することも可能に、且つ、大当たりでないときに選択される1つのハズレ演出パターンに対して複数の演出レベルの何れを選択することも可能に構成され、 前記1つの大当たり演出パターンに対して選択可能な複数の演出レベルは、各段階において大当たりに対する期待度が低い低期待度の予告演出を選択する割合が高い低演出レベルと、各段階において大当たりに対する期待度が前記低期待度の予告演出と比べて高い高期待度の予告演出を選択する割合が前記低演出レベルで前記高期待度の予告演出を選択する割合よりも高い高演出レベルとを含み、前記1つのハズレ演出パターンに対して選択可能な複数の演出レベルは、少なくとも前記低演出レベルを含み、 前記大当たり演出パターンに対して選択可能な複数の演出レベルには、大当たりのときにしか選択されない特殊レベルが設定されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-150384   出願人:京楽産業.株式会社
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-219814   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-127701   出願人:株式会社三共
審査官引用 (3件)
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-150384   出願人:京楽産業.株式会社
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-219814   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-127701   出願人:株式会社三共

前のページに戻る