特許
J-GLOBAL ID:201203088063739052

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-219814
公開番号(公開出願番号):特開2012-071050
出願日: 2010年09月29日
公開日(公表日): 2012年04月12日
要約:
【課題】リーチ演出が発生しやすい所定の条件下において当たりに至る場合には、期待度の高い演出にすること。【解決手段】演出制御部202の演出パターン選択部310は、保留球数が一定数以下であるといった予め定めた所定の条件が設定されている場合、所定の条件が設定されていない場合に比べて、高期待度演出パターンを選択する割合を高くして、演出パターンを選択する。予告演出選択部311は、当たりとなる高期待度演出パターンを用いた変動時に、所定の条件が設定されている場合には、所定の条件が設定されていない場合に比べて、期待度の高い予告演出をおこなう割合を高くして、予告演出を選択する。予告演出実行部312は、予告演出選択部311によって予告演出が選択された場合、予告演出を実行する。【選択図】図3-1
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な特別遊技に移行させるか否かの判定をおこなって、判定した結果に基づいて所定の演出パターンを用いた変動演出をおこなうとともに、特別遊技に対する期待度を表す予告演出を変動演出中におこなうぱちんこ遊技機であって、 遊技盤上に設けられた始動領域へ遊技球が進入することを契機に、前記特別遊技に移行させるかハズレであるかの特別遊技判定をおこなう特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段によって判定された特別遊技判定の判定結果を用いて、特別遊技のときに選択されやすい高期待度演出パターンを選択するか、または、ハズレのときに選択されやすい低期待度演出パターンを選択する演出パターン選択手段と、 前記演出パターン選択手段によって選択された演出パターンを用いて、変動演出をおこなう演出制御手段と、 を備え、 前記演出パターン選択手段は、予め定めた所定の条件が設定されている場合、前記所定の条件が設定されていない場合に比べて、前記高期待度演出パターンを選択する割合を高くして、演出パターンを選択し、 前記演出制御手段は、 前記特別遊技となる前記高期待度演出パターンを用いた変動演出時に、前記所定の条件が設定されている場合には、前記所定の条件が設定されていない場合に比べて、期待度の高い予告演出をおこなう割合を高くして、予告演出を選択する予告演出選択手段と、 前記予告演出選択手段によって予告演出が選択された場合、予告演出を実行する予告演出実行手段と、 を有することを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-036379   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-303657   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-262271   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-036379   出願人:株式会社ニューギン
  • 演出制御装置、ぱちんこ遊技機、演出制御方法、および演出制御プログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-002066   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-085902   出願人:株式会社オリンピア
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