特許
J-GLOBAL ID:201803001414628917

硝子体網膜手術中のスキャン像の制御

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  三橋 真二 ,  渡辺 陽一 ,  中島 勝 ,  武居 良太郎 ,  前島 一夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-511450
公開番号(公開出願番号):特表2018-532451
出願日: 2016年06月30日
公開日(公表日): 2018年11月08日
要約:
外科顕微鏡と併用される光学スキャナとインターフェースするスキャンコントローラを用いて、眼科手術中のスキャン像の制御を実行し得る。スキャン制御装置は、外科顕微鏡を使用して見られた光学像データ上に重ねられるスキャンデータのオーバーレイ像を制御する、ハンズフリーユーザ入力を含むユーザ入力を受信し得る。光学スキャンの選択される位置も、スキャンコントローラを使用して表示し制御することができる。
請求項(抜粋):
眼科手術を実行する方法であって、 目の内部の光学像を生成する外科顕微鏡を使用して、患者の前記目の前記内部を示すことと、 ユーザ入力装置を使用して、光学スキャナに結合されるスキャンコントローラに前記目の前記内部の選択される部分の第1の指示を送信することであって、前記スキャンコントローラは、 前記第1の指示を前記ユーザ入力装置から受信することと、 前記外科顕微鏡に結合される光学スキャナにコマンドを送信して、前記選択される部分のスキャンデータを生成することと、 前記スキャンデータを前記光学スキャナから受信することと、 前記スキャンデータに基付いて、前記スキャンデータを示すオーバーレイ像を生成することと、 前記選択される部分を示す表示要素を生成することと、 前記表示要素及び前記オーバーレイ像を前記光学要素と組み合わせることであって、それにより、表示像を生成し、前記表示要素は、前記光学像内の前記選択される部分と位置合わせされる、組み合わせることと、 前記外科顕微鏡に前記表示像を表示させること を可能にする、送信すること を含む方法。
IPC (2件):
A61F 9/008 ,  A61B 3/10
FI (2件):
A61F9/008 130 ,  A61B3/10 R
Fターム (7件):
4C316AA09 ,  4C316AB02 ,  4C316AB11 ,  4C316FB01 ,  4C316FB11 ,  4C316FB12 ,  4C316FC12
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る