特許
J-GLOBAL ID:201803001452437904

発見信号を送るための方法およびユーザ機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐伯 義文 ,  木内 敬二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-527227
特許番号:特許第6292687号
出願日: 2013年10月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 発見信号を送るための方法であって、前記方法は第1のユーザ機器によって実行され、前記方法は、 周波数時間ホッピング不変量に従って前記周波数時間ホッピング不変量をもつ周波数時間位置を決定するステップであって、前記周波数時間ホッピング不変量が、プリセット情報を示すために使用される、ステップと、 前記周波数時間ホッピング不変量をもつ前記周波数時間位置と初期発見フレーム中のアイドル周波数時間位置とに従って前記初期発見フレーム中の発見信号の初期周波数時間位置を決定するステップと、 前記初期周波数時間位置において前記発見信号を送るステップと、 現在の発見フレーム中の前記発見信号の第1の周波数時間位置に従って、前記現在の発見フレームの後に来る次の発見フレーム中の前記発見信号の第2の周波数時間位置を決定するステップであって、前記現在の発見フレームが、前記初期発見フレームであるか、または前記初期発見フレームの後にあり前記発見信号を送るために使用されるいずれかの発見フレームであり、前記第1の周波数時間位置および前記第2の周波数時間位置が、前記周波数時間ホッピング不変量をもつ前記周波数時間位置であり、前記第1の周波数時間位置が、第1の周波数領域位置および第1の時間領域位置を含み、前記第2の周波数時間位置が、第2の周波数領域位置および第2の時間領域位置を含み、前記第1の周波数領域位置が前記第2の周波数領域位置とは異なる、ステップと、 前記第2の周波数時間位置において前記発見信号を送るステップと を含み、 前記第2の周波数時間位置は、周波数時間ホッピング関数を使用することによって決定され、前記周波数時間ホッピング関数の入力が前記第1の周波数領域位置および前記第1の時間領域位置であり、前記周波数時間ホッピング関数の出力が前記第2の周波数領域位置および前記第2の時間領域位置であり、 前記周波数時間ホッピング関数は、前記現在の発見フレームおよび前記次の発見フレームにおいて第3のユーザ機器によって使用される周波数時間ホッピング関数とは異なる、方法。
IPC (3件):
H04B 1/715 ( 201 1.01) ,  H04W 8/00 ( 200 9.01) ,  H04W 92/18 ( 200 9.01)
FI (3件):
H04B 1/715 ,  H04W 8/00 110 ,  H04W 92/18
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Method of resource allocation for D2D discovery
審査官引用 (1件)
  • Method of resource allocation for D2D discovery

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