特許
J-GLOBAL ID:201803001480715251

光学部材および表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 永井 浩之 ,  中村 行孝 ,  佐藤 泰和 ,  朝倉 悟 ,  堀田 幸裕 ,  金川 良樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-140754
公開番号(公開出願番号):特開2018-010257
出願日: 2016年07月15日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】表示装置の正面側におけるコントラスト比および色再現度を好適に維持しつつ、表示装置の視野角内のコントラスト比および色再現度のばらつきを簡易的に抑制することができる光学部材を提供する。【解決手段】光学部材100は、出光面と出光面に対向して配置された裏面とを有するシート状の基材101と、基材101の裏面上に設けられ、基材101に沿って延びる高屈折率層102と、高屈折率層102の基材101側とは反対側の面上に設けられて基材101に沿って延び、且つ屈折率が高屈折率層102よりも低い低屈折率層103と、を備え、液晶パネル15の表示面15A上に配置される。高屈折率層102は、基材101側とは反対側の面に低屈折率層103側に凸となる複数の第1レンズ部110を有し、低屈折率層103が液晶パネル15の表示面15A側に向けられるように配置される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液晶パネルの表示面上に配置される光学部材であって、 出光面と、前記出光面に対向して配置された裏面と、を有するシート状の基材と、 前記基材の裏面上に設けられ、前記基材に沿って延びる高屈折率層と、 前記高屈折率層の前記基材側とは反対側の面上に設けられて前記基材に沿って延び、且つ屈折率が前記高屈折率層よりも低い低屈折率層と、を備え、 前記高屈折率層は、前記基材側とは反対側の面に前記低屈折率層側に凸となる複数の第1レンズ部を有し、 前記低屈折率層が前記液晶パネルの表示面側に向けられるように配置される、光学部材。
IPC (3件):
G02B 5/02 ,  G02B 3/00 ,  G02F 1/133
FI (4件):
G02B5/02 B ,  G02B3/00 A ,  G02F1/1335 ,  G02F1/13357
Fターム (33件):
2H042BA03 ,  2H042BA12 ,  2H042BA13 ,  2H042BA20 ,  2H291FA22X ,  2H291FA22Z ,  2H291FA38Z ,  2H291FA40X ,  2H291FA52Z ,  2H291FA56X ,  2H291FA60X ,  2H291FA62X ,  2H291FA74Z ,  2H291FA82Z ,  2H291FA85Z ,  2H291FA87Z ,  2H291FA96X ,  2H291FD15 ,  2H291HA06 ,  2H291HA11 ,  2H291HA15 ,  2H291LA22 ,  2H291LA40 ,  2H391AA15 ,  2H391AB02 ,  2H391AB03 ,  2H391AB04 ,  2H391AC13 ,  2H391AC53 ,  2H391AD37 ,  2H391EA24 ,  2H391EA28 ,  2H391EA29
引用特許:
審査官引用 (5件)
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