特許
J-GLOBAL ID:201803001524784388
液滴吐出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡辺 和昭
, 西田 圭介
, 仲井 智至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-128512
公開番号(公開出願番号):特開2018-001479
出願日: 2016年06月29日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】油性インクを用いた高速印刷においても、インクジェット方式で記録媒体に付与する際の吐出安定性を確保し、得られる画像の高画質化を可能とした液滴吐出方法を提供する。【解決手段】本発明に係る液滴吐出方法は、複数のノズルを有するインクジェットヘッドを用いて、油性媒質を含有する油性インクを記録媒体に吐出する液滴吐出方法であって、インクジェットヘッドのノズル間隔をD(dpi)、最大吐出周波数をf(kHz)、インク滴の飛翔速度をV(m/s)、インク滴径をd(μm)、油性インクの密度をρ(g/cm3)、油性インクの粘度をη(mPa・s)としたときに、下記式(1)および式(2)を満たす。式(1)f×D≧4800、式(2)5≦ρVd/η≦30【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のノズルを有するインクジェットヘッドを用いて、油性媒質を含有する油性インクを記録媒体に吐出する液滴吐出方法であって、
インクジェットヘッドのノズルピッチをD(dpi)、最大吐出周波数をf(kHz)、インク滴の飛翔速度をV(m/s)、インク滴径をd(μm)、油性インクの密度をρ(g/cm3)、油性インクの粘度をη(mPa・s)としたときに、下記式(1)および式(2)を満たす、液滴吐出方法。
式(1)・・・f×D≧4800
式(2)・・・5≦ρVd/η≦30
IPC (6件):
B41J 2/045
, C09D 11/38
, C09D 11/36
, B41M 5/00
, B41J 2/01
, B41J 2/14
FI (7件):
B41J2/045
, C09D11/38
, C09D11/36
, B41M5/00 A
, B41M5/00 E
, B41J2/01 501
, B41J2/14 301
Fターム (47件):
2C056EA04
, 2C056EA07
, 2C056EC21
, 2C056EC31
, 2C056EC42
, 2C056FA04
, 2C056FA10
, 2C056FA13
, 2C056FC02
, 2C056FD20
, 2C057AF10
, 2C057AF23
, 2C057AF24
, 2C057AF28
, 2C057AF30
, 2C057AF40
, 2C057AF81
, 2C057AG14
, 2C057AG44
, 2C057AH20
, 2C057AM16
, 2C057AN01
, 2C057AN05
, 2C057AR16
, 2C057BA03
, 2C057BA14
, 2H186AA01
, 2H186AA02
, 2H186BA02
, 2H186BA10
, 2H186DA14
, 2H186FA16
, 2H186FA18
, 2H186FB04
, 2H186FB15
, 2H186FB24
, 2H186FB28
, 2H186FB29
, 2H186FB48
, 2H186FB57
, 4J039AD21
, 4J039BC01
, 4J039BE12
, 4J039CA04
, 4J039EA02
, 4J039EA46
, 4J039GA24
引用特許:
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