特許
J-GLOBAL ID:201803001586959966
創傷被覆材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
村山 靖彦
, 実広 信哉
, 阿部 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-044042
公開番号(公開出願番号):特開2018-110899
出願日: 2018年03月12日
公開日(公表日): 2018年07月19日
要約:
【課題】高い適合性と審美的な体裁とを呈する改良された創傷被覆材及び陰圧創傷療法と併せて前記創傷被覆材を使用するための改良された使用方法およびシステムを提供する。【解決手段】本願に開示された実施形態は、陰圧治療システム、及び、創傷の治療に使用されることができる取得分散層を有する創傷被覆システムを対象としている。特に、いくつかの実施形態は、そこに収容された流体を隠すことができる不明瞭化層を備える改良型創傷被覆材を対象としている。いくつかの実施形態は、そこに収容された流体の監視または検査ができるようにするために、そこに貫通して配設された1つ又は複数の覗き窓をさらに備える。【選択図】図33A
請求項(抜粋):
流体が創傷被覆材を通じて吸い上げられるときに前記流体を水平方向に吸い込むように構成されている取得分散層と、
前記取得分散層の上の吸収性層と、
前記吸収性層の上の裏打ち層と、
前記裏打ち層を陰圧源に接続するように構成された流体コネクタと、
前記取得分散層の下の創傷接触層と、
を備える創傷被覆材であって、
前記創傷接触層と前記取得分散層との間に透過層をさらに備え、
前記透過層が、流体を垂直に吸い込むように構成されるとともに、頂部織物層、底部織物層、及び、頂部織物層と底部織物層との間でほぼ垂直に延在する複数のフィラメントを備えることを特徴とする、創傷被覆材。
IPC (7件):
A61F 13/00
, A61F 13/02
, A61M 27/00
, A61L 15/16
, A61L 15/28
, A61L 15/24
, A61L 15/26
FI (8件):
A61F13/00 301Z
, A61F13/02 A
, A61F13/00 301M
, A61M27/00
, A61L15/16 100
, A61L15/28 100
, A61L15/24 100
, A61L15/26 100
Fターム (31件):
4C081AA02
, 4C081AA12
, 4C081BA12
, 4C081BB01
, 4C081BB09
, 4C081CA02
, 4C081CA05
, 4C081CA16
, 4C081CD01
, 4C081CD02
, 4C081DA04
, 4C081DA05
, 4C081DA11
, 4C081DC04
, 4C081DC05
, 4C167AA03
, 4C167AA72
, 4C167BB15
, 4C167BB23
, 4C167BB44
, 4C167BB45
, 4C167BB47
, 4C167CC06
, 4C167GG03
, 4C167GG04
, 4C167GG05
, 4C167GG08
, 4C167GG10
, 4C167GG14
, 4C167GG43
, 4C167GG46
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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