特許
J-GLOBAL ID:201803001655632125

リフロー治具、およびリフロー治具を用いた電子装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 出口 智也 ,  永井 浩之 ,  中村 行孝 ,  佐藤 泰和 ,  朝倉 悟 ,  吉田 昌司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-238667
公開番号(公開出願番号):特開2018-098255
出願日: 2016年12月08日
公開日(公表日): 2018年06月21日
要約:
【課題】電子装置の電気的接続に対する信頼性を確保することが可能なリフロー治具、および当該リフロー治具を用いた電子装置の製造方法を提供する。【解決手段】実施形態に係るリフロー治具は、配線基板110を支持固定する支持部材10と、治具部材20とを備え、治具部材20の規制部21は、支持部材10に着脱可能に取り付けられるように構成されており、支持部材10に取り付けられた取付状態において、配線基板110の一端部から規定方向に沿って突出するように配置された接続部品120が規制部21の外側に移動することを規制し、治具部材20の規制部23は、連結部22を介して規制部21に連結されており、取付状態において、配線基板110の他端部から規定方向に沿って突出するように配置された接続部品130が規制部23の外側に移動することを規制する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
配線基板を支持固定する支持部材と、 第1規制部、連結部および第2規制部を有する治具部材と、を備え、 前記第1規制部は、前記支持部材に着脱可能に取り付けられるように構成されており、前記支持部材に取り付けられた取付状態において、前記配線基板の一端部から規定方向に沿って突出するように配置された第1接続部品が前記第1規制部の外側に移動することを規制し、 前記第2規制部は、前記連結部を介して前記第1規制部に連結されており、前記取付状態において、前記配線基板の他端部から前記規定方向に沿って突出するように配置された第2接続部品が前記第2規制部の外側に移動することを規制することを特徴とするリフロー治具。
IPC (3件):
H05K 3/34 ,  B23K 1/00 ,  B23K 3/00
FI (5件):
H05K3/34 509 ,  B23K1/00 330E ,  B23K3/00 310M ,  B23K3/00 310R ,  B23K3/00 310L
Fターム (10件):
5E319AA03 ,  5E319AB05 ,  5E319AC06 ,  5E319BB05 ,  5E319CC33 ,  5E319CD04 ,  5E319CD29 ,  5E319GG03 ,  5E319GG09 ,  5E319GG15
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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