特許
J-GLOBAL ID:201803001724708031

超音波画像化技術及び関連する装置を用いて客観的測定値を主観的感覚に関連付ける数値モデルを取得するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 津国
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-515199
公開番号(公開出願番号):特表2018-528013
出願日: 2016年09月23日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
本発明は、数値モデルを取得するための方法に関し、数値モデルは、少なくとも1つの客観的測定値を主観的感覚に関連付け、本方法は、a)領野の活性度の少なくとも1つの獲得画像を取得するために、経頭蓋超音波プローブ(20)によって発生した非収束波を用いることによって、脳の少なくとも1つの領野を画像化するステップと、b)少なくとも1つの客観的測定値を取得するために、獲得画像に基づいて、少なくとも1つの領野の活性度を表す物理量を評価するステップと、c)対象から、主観的感覚を表す少なくとも1つの数値を取得するステップと、d)取得された客観的測定値及び取得された数値を用いることによって、数値モデルを判定するステップと、を含む。
請求項(抜粋):
-数値モデルを取得するための方法であって、前記数値モデルが、少なくとも1つの客観的測定値を主観的感覚に関連付け、客観的測定値が、対象の前記脳の少なくとも1つの領野の前記活性度を表す物理量の測定値であり、前記感覚が、数値に換算した前記対象によってのみ評価され、前記方法が、 a)領野の前記活性度の少なくとも1つの獲得画像を取得するために、経頭蓋超音波プローブ(20)によって発生した非収束波を用いることによって、前記脳の前記少なくとも1つの領野を画像化するステップと、 b)少なくとも1つの客観的測定値を取得するために、各獲得画像に基づいて、前記少なくとも1つの領野の前記活性度を表す物理量を評価するステップと、 c)前記対象から、前記主観的感覚を表す少なくとも1つの数値を取得するステップと、 d)前記取得された客観的測定値及び前記取得された数値を用いることによって、前記数値モデルを判定するステップと、 を含む方法。
IPC (2件):
A61B 8/06 ,  A61B 8/14
FI (2件):
A61B8/06 ,  A61B8/14
Fターム (12件):
4C601BB02 ,  4C601BB03 ,  4C601BB16 ,  4C601DD03 ,  4C601DD04 ,  4C601DD11 ,  4C601DD14 ,  4C601DE03 ,  4C601EE11 ,  4C601EE13 ,  4C601GB04 ,  4C601GB06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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