特許
J-GLOBAL ID:201803001948753490

電気神経刺激を用いる皮下注射のための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村瀬 一美
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-519725
公開番号(公開出願番号):特表2018-531098
出願日: 2016年10月17日
公開日(公表日): 2018年10月25日
要約:
対象に薬を注入するためのシステム(5,405)が提供される。システム(5,405)は、流体容器から針への流体の流れを制御するための注射システム(50,450)を含む。センサ(20)は、針内の流体圧力を示す特性を検出する。注射システム(50,450)は、センサ(20)によって検出された特性に応答して針への流体の流れを制御し、センサ(20)は、針が対象に挿入されるときに特性を連続的に検出する。システムは、注射システムに接続されるライトアセンブリ(100)を含み得る。ライトアセンブリ(100)は、針内の流体圧力を示す連続可変信号を出し得る。システム(5,405)は、針を特定の速度で挿入するためにオペレータに合図を出す機構をさらに提供し得る。システムは、電気神経刺激を与えるための導電性要素(334)をさらに含み得る。
請求項(抜粋):
解剖学的空間内に流体を投与するための装置であり、 流体容器から針への前記流体の流れを制御するための注射システムであって、 前記針が、哺乳類の対象への皮下挿入のために構成されている注射システムと、 前記針内の流体圧力を示す特性を検出するためのセンサであって、 前記針が前記対象に挿入されるときに前記特性を連続的に検出するように構成されているセンサと、 前記針の先端に於いてまたは前記針の前記先端の近傍に於いて電気神経刺激を与えるための電気神経刺激要素であって、 前記センサが上限閾値を超える前記流体圧力を示す前記流体圧力の特性を検出した後に電気神経刺激を患者に与える電気神経刺激要素と を備える装置。
IPC (5件):
A61M 5/172 ,  A61M 5/168 ,  A61M 5/42 ,  A61M 5/145 ,  A61M 19/00
FI (5件):
A61M5/172 500 ,  A61M5/168 516 ,  A61M5/42 520 ,  A61M5/145 508 ,  A61M19/00
Fターム (8件):
4C066AA10 ,  4C066DD12 ,  4C066QQ35 ,  4C066QQ44 ,  4C066QQ48 ,  4C066QQ58 ,  4C066QQ77 ,  4C066QQ82
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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