特許
J-GLOBAL ID:201803002038569323
放電装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
松下 亮
, 水野 浩司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-552472
公開番号(公開出願番号):特表2018-512714
出願日: 2016年04月05日
公開日(公表日): 2018年05月17日
要約:
【課題】【解決手段】 本発明は、環状ホルダ(11)と導体配列(12)とを備え、前記導体配列がホルダ上に配置される少なくとも1つの曲げ方向で弾力性がある導体(13)を備える、シャフト(39)から静電荷を放出するための放電装置(10)に関し、前記導体が炭素繊維配列から形成され、導体の各端部がホルダ内に受け入れられ、前記導体配列は、長手方向シャフト軸(32)に対して横方向に延びる少なくとも2つの導体部(33)を備え、前記導体部はそれぞれ、シャフト外周(35)の2つの周方向接触領域と接触されるように接触配列を共に形成するシャフト接触部(34)を備え、周方向接触領域は、シャフト接触部がシャフト外周に対する接触時にシャフト外周に対して接線方向に配置されるようにシャフト接触面W内に配置される。
請求項(抜粋):
環状ホルダ(11)と導体配列(12)とを備え、前記導体配列が前記ホルダ上に配置される少なくとも1つの曲げ方向で弾力性がある導体(13)を備える、シャフト(39)から静電荷を放出するための放電装置(10)であって、
前記導体が炭素繊維配列から形成され、前記導体の各端部(16、17)が前記ホルダ内に受け入れられ、前記導体配列は、長手方向シャフト軸(32)に対して横方向に延びる少なくとも2つの導体部(33)を備え、前記導体部はそれぞれ、シャフト外周(35)の2つの周方向接触領域と接触されるように接触配列を共に形成するシャフト接触部(34)を備え、前記周方向接触領域は、前記シャフト接触部が前記シャフト外周に対する接触時に前記シャフト外周に対して接線方向に配置されるようにシャフト接触面W内に配置されることを特徴とする放電装置(10)。
IPC (3件):
H05F 1/00
, H02K 11/40
, H05F 3/02
FI (3件):
H05F1/00 G
, H02K11/40
, H05F3/02 N
Fターム (5件):
5G067AA58
, 5G067BA01
, 5H611AA03
, 5H611PP07
, 5H611UA08
引用特許:
出願人引用 (3件)
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電流分流リング
公報種別:公表公報
出願番号:特願2014-506525
出願人:インプロ/シールエルエルシー
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放電装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2016-539586
出願人:シュンクバーン-ウントインダストリテヒニークゲーエムベーハー
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軸電流コントロールブラシリング組立体
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-507658
出願人:イリノイトゥールワークスインコーポレイティド
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