特許
J-GLOBAL ID:201803002079522072

シャワー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-190412
公開番号(公開出願番号):特開2018-053545
出願日: 2016年09月28日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】上方に向かうにつれて壁パネルから離れるように傾斜するスライドバーの取付が容易なシャワー装置を提供する。【解決手段】湯水を吐出するシャワーヘッド81と、上下方向に延びるスライドバー10と、スライドバー10に摺動可能に保持され、シャワーヘッド81を掛け止めるフック30とを備える。上ブラケット21および下ブラケット20は、スライドバー10の側方に延び、スライドバー10の上部および下部にそれぞれの一端部が取り付けられ、それぞれの他端部が壁パネル92に固定される。上ブラケット21の長さ寸法は、下ブラケット20よりも大きく、スライドバー10は、上部に向かうにつれて壁パネル92から離れるように傾斜している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
湯水を吐出するシャワーヘッドと、上下方向に延びるスライドバーと、前記スライドバーに摺動可能に保持され、前記シャワーヘッドを掛け止めるフックとを備えるシャワー装置において、 前記スライドバーの側方に延び、前記スライドバーの上部および下部にそれぞれの一端部が取り付けられ、それぞれの他端部が壁パネルに固定される上ブラケットおよび下ブラケットを有し、 前記上ブラケットの長さ寸法は、前記下ブラケットよりも大きく、 前記スライドバーは、上部に向かうにつれて前記壁パネルから離れるように傾斜していることを特徴とするシャワー装置。
IPC (1件):
E03C 1/06
FI (1件):
E03C1/06
Fターム (1件):
2D060BF08
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 浴室シャワー用スライドバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-366127   出願人:ヤマハリビングテック株式会社
  • シャワーハンガ付き手摺
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-002150   出願人:ナカ工業株式会社
  • 高さ調節可能なシャワー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-282109   出願人:日立化成工業株式会社, 日立化成ユニット株式会社
全件表示
審査官引用 (7件)
  • 浴室シャワー用スライドバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-366127   出願人:ヤマハリビングテック株式会社
  • シャワーハンガ付き手摺
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-002150   出願人:ナカ工業株式会社
  • 高さ調節可能なシャワー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-282109   出願人:日立化成工業株式会社, 日立化成ユニット株式会社
全件表示

前のページに戻る