特許
J-GLOBAL ID:201803002109093104
ロストモーション差動的バルブ作動
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人浅村特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-515628
公開番号(公開出願番号):特表2018-532935
出願日: 2016年09月22日
公開日(公表日): 2018年11月08日
要約:
同じ機能型の第1及び第2のエンジンバルブを有するシリンダを備えるエンジンにおいて、第1及び第2のエンジンバルブを作動させるためのシステムは、第1及び第2のバルブ作動モーションソースのそれぞれの1つから第1及び第2のバルブ作動モーションを受ける第1及び第2のマスターピストンと、第1のエンジンバルブに動作可能に接続され、少なくとも第1のマスターピストンから第1のバルブ作動モーションを油圧的に受けるように構成された第1のスレーブピストンと、第2のエンジンバルブに動作可能に接続され、第2のマスターピストンから第2のバルブ作動モーションを油圧的に受けるように構成された第2のスレーブピストンとを備える。システムは、アキュムレータと、第1のマスターピストン、第1のスレーブピストン、及びアキュムレータと油圧連通するモードセレクタバルブとを更に備える。モードセレクタバルブは、第1のマスターピストンをアキュムレータに選択的に油圧的に接続してもよい。
請求項(抜粋):
同じ機能型の第1のエンジンバルブ及び第2のエンジンバルブを有するシリンダを備えるエンジンにおいて、前記第1及び第2のエンジンバルブを作動させるためのシステムであって、
第1のモーションソースから第1のバルブ作動モーションを受けるように構成された第1のマスターピストンと、
第2のモーションソースから第2のバルブ作動モーションを受けるように構成された第2のマスターピストンと、
前記第1のエンジンバルブに動作可能に接続され、少なくとも前記第1のマスターピストンから前記第1のバルブ作動モーションを油圧的に受けるように構成された第1のスレーブピストンと、
前記第2のエンジンバルブに動作可能に接続され、前記第2のマスターピストンから前記第2のバルブ作動モーションを油圧的に受けるように構成された第2のスレーブピストンと、
アキュムレータと、
前記第1のマスターピストン、前記第1のスレーブピストン、及び前記アキュムレータと油圧連通するモードセレクタバルブであって、前記第1のマスターピストンを前記アキュムレータに選択的に油圧的に接続するように動作可能であるモードセレクタバルブと
を備えるシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (34件):
3G016AA02
, 3G016BA03
, 3G016BA06
, 3G016BA28
, 3G016CA12
, 3G016CA28
, 3G016CA29
, 3G016CA33
, 3G016CA36
, 3G016DA16
, 3G016DA22
, 3G016GA01
, 3G018AB12
, 3G018AB16
, 3G018BA22
, 3G018BA26
, 3G018CA19
, 3G018DA17
, 3G018DA28
, 3G018DA51
, 3G018DA54
, 3G018DA58
, 3G018DA59
, 3G018DA63
, 3G018EA31
, 3G018EA32
, 3G018EA35
, 3G018FA02
, 3G018FA03
, 3G018FA06
, 3G018FA08
, 3G018FA11
, 3G018GA14
, 3G018GA17
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
可変弁作動装置及びエンジンブレーキ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2009-518286
出願人:ジェイコブスビークルシステムズインコーポレイテッド
-
バルブ着座制御を有するバルブ作動システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-509514
出願人:ジェイコブスビークルシステムズインコーポレイテッド
-
特開平4-094405
-
特開平4-116211
全件表示
審査官引用 (4件)