特許
J-GLOBAL ID:201803002113279913

流体変化を検出するための診断システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩 ,  近藤 直樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-553492
特許番号:特許第6224006号
出願日: 2013年01月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 患者の頭部における流体媒体における変化を監視する診断システムであって、 患者の頭部に設置されるヘッドセットと、 前記ヘッドセットに取り付けられ、且つ第1の信号に応答して第1の時間的に変化する磁場を発生させて前記流体媒体に送信するよう構成された第1の送信器と、 前記第1の送信器から離れた位置で前記ヘッドセットに取り付けられ、且つ第2の信号に応答して第2の時間的に変化する磁場を発生させて前記流体媒体に送信するよう構成された第2の送信器と、 前記第1の送信器及び第2の送信器の内の少なくとも一方から前記流体媒体を横切って位置付けられ、前記第1の送信器から第1の時間的に変化する磁場を受信し、受信された第1の時間的に変化する磁場に応答した第3の信号を発生させるか、或いは受信された第2の時間的に変化する磁場に応答した第4の信号を発生させるよう構成された受信器と、 前記送信された第1の及び第2の時間的に変化する磁場の複数の周波数に対して前記送信された第1の時間的に変化する磁場と前記受信された第1の時間的に変化する磁場との間の第1の位相シフトと、前記送信された第2の時間的に変化する磁場と前記受信された第2の時間的に変化する磁場との間の第2の位相シフトとを決定するよう構成されたプロセッシングユニットと、を備え、前記第1の送信器、前記第2の送信器又は前記受信器の少なくとも1つが、シールド伝送線路を備え、前記シールド伝送線路が、2つの接地平面間に結合されたプリント回路基板上にストリップ線路を含み、前記シールド伝送線路が、ループ形状を有し、前記シールド伝送線路が、約200MHzを上回る最低固有共振周波数を有する、診断システム。
IPC (1件):
A61B 5/05 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61B 5/05 A
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (9件)
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