特許
J-GLOBAL ID:201803002252406113

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-008516
公開番号(公開出願番号):特開2018-114215
出願日: 2017年01月20日
公開日(公表日): 2018年07月26日
要約:
【課題】連続大当りに対する遊技者の期待を効果的に高められる遊技機を提供する。【解決手段】確率変動状態が継続する間に発生する大当り回数は所定回数を上限とし、特別遊技の終了後、入球容易状態に移行する場合は特殊演出モードへ移行し、特殊演出モードは確率変動状態であるか否かを明示しない演出である場合があり、特別遊技の終了演出期間から所定個数を上限の変動回数とする図柄変動表示期間にかけて、後続の遊技状態が特殊演出モードと特別遊技のいずれであるかを示す一連の後続示唆演出を表示させるとともに、その後続示唆演出の態様を、保留当否抽選値の保留情報に応じて決定する。【選択図】図30
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の入球が抽選の契機となる始動入賞口と、 前記始動入賞口への入球を契機として、通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技へ移行するか否かを判定するための当否抽選値に基づいて当否判定を実行する当否判定手段と、 前記当否判定の結果を示すための図柄が変動表示される図柄表示装置と、 前記当否判定の結果に応じて前記図柄表示装置へ停止表示させる停止図柄態様を決定する図柄決定手段と、 所定個数を上限に前記当否抽選値をその当否判定に対応する図柄の変動表示開始まで保留する保留制御手段と、 前記当否判定の結果が大当りであった場合に前記特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、 前記停止図柄態様に応じて、前記特別遊技の終了後から所定の終期まで前記当否判定が大当りとなる確率が通常確率状態より高い確率変動状態に移行しうるとともに、前記特別遊技の終了後から所定の終期まで前記始動入賞口への入球容易性が通常入球状態より高い入球容易状態に移行しうる特定遊技制御手段と、 演出内容が表示される演出表示装置と、 前記演出表示装置に表示させる演出内容を決定する演出決定手段と、 前記演出決定手段により決定された前記演出内容を前記演出表示装置に表示させる演出表示制御手段と、を備え、 前記演出決定手段は、 前記特別遊技の終了後、前記入球容易状態に移行する場合は、前記入球容易状態であることを示す演出内容を表示する特殊演出モードへ移行し、 前記特別遊技の終了演出期間から前記特別遊技の終了後の前記所定個数を上限の変動回数とする図柄変動表示期間にかけて、後続の遊技状態が前記特殊演出モードと前記特別遊技のいずれであるかを示す一連の後続示唆演出を表示させるとともに、その後続示唆演出の態様を、前記保留されている前記当否抽選値の保留情報に応じて決定する、弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 333Z
Fターム (13件):
2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA03 ,  2C088EB55 ,  2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA07 ,  2C333CA08 ,  2C333CA14 ,  2C333CA26 ,  2C333CA33 ,  2C333CA49 ,  2C333CA79
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-177839   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-093747   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-177839   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-093747   出願人:株式会社三洋物産

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