特許

J-GLOBAL ID：201803002307523017

脱毛症の治療方法

発明者： クリスティアーノ,アンジェラ,エム. ,  クラインズ,ラファエル
出願人/特許権者： ザ トラスティース オブ コロンビア ユニバーシティ インザ シティ オブ ニューヨーク
代理人 (4件)： 平木 祐輔 ,  藤田 節 ,  新井 栄一 ,  田中 夏夫
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-114395
公開番号（公開出願番号）：特開2016-196481
特許番号：特許第6259012号
出願日： 2016年06月08日
公開日（公表日）： 2016年11月24日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 脱毛症の治療に使用するための医薬組成物であって、レスタウルチニブ(CEP-701)、モメロチニブ(CYT-387)、パクリチニブ(SB1518)、チルホスチンB42(AG490)、フェドラチニブ(TG101348)、BMS-911543およびそれらの組み合わせからなる群より選択されるJak1および/またはJak2阻害剤の有効量を含む、前記組成物。

IPC (13件)：

A61K 31/553 ( 200 6.01) ,  A61K 31/506 ( 200 6.01) ,  A61K 31/519 ( 200 6.01) ,  A61K 31/122 ( 200 6.01) ,  A61K 31/437 ( 200 6.01) ,  A61P 17/14 ( 200 6.01) ,  A61K 9/08 ( 200 6.01) ,  A61K 9/10 ( 200 6.01) ,  A61K 9/48 ( 200 6.01) ,  A61K 9/20 ( 200 6.01) ,  A61K 9/12 ( 200 6.01) ,  A61K 9/02 ( 200 6.01) ,  A61K 9/06 ( 200 6.01)

FI (13件)：

A61K 31/553 ZNA ,  A61K 31/506 ,  A61K 31/519 ,  A61K 31/122 ,  A61K 31/437 ,  A61P 17/14 ,  A61K 9/08 ,  A61K 9/10 ,  A61K 9/48 ,  A61K 9/20 ,  A61K 9/12 ,  A61K 9/02 ,  A61K 9/06

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 茶に由来する薬理組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-359535   出願人：株式会社伊藤園
• リンパ除去化合物、および抗原配列を含みかつプロフェッショナル抗原提示細胞をターゲットとする分子を含んでなる、特異的CTL応答を誘発する組成物
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2009-526120   出願人：ベテ・ファルマ
• 特許第5948337号
  

引用文献：

審査官引用 (4件)

• British Journal of Dermatology, 2006, vol.155, p.515-521
• Biochemical Pharmacology, 2005, vol.70, p.1312-1319
• British Journal of Pharmacology, 2004, vol.142, p.1281-1292
• The International Journal of Biochemistry & Cell Biology, 2008, vol.40, p.1509-1521