特許
J-GLOBAL ID:201803002325225260
発泡ゴム成形体、その製造方法並びにそれを用いた水中用衣類、車両用緩衝材、防振ゴム、防音ゴム及びシール材
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-132114
公開番号(公開出願番号):特開2018-188651
出願日: 2018年07月12日
公開日(公表日): 2018年11月29日
要約:
【課題】へたりが生じにくい発泡ゴム成形体、その製造方法並びにそれを用いた水中用衣類、車両用緩衝材、防振ゴム、防音ゴム及びシール材を提供する。【解決手段】本発明は、一実施形態において、ゴム成分及びバイオマスナノファイバーを含む発泡ゴム成形体であって、前記発泡ゴム成形体中のバイオマスナノファイバーの含有量が10質量%以下であり、JIS K 6767:1999に準拠し、荷重を除いてから30分後に測定した50%圧縮永久ひずみが28%以下である発泡ゴム成形体に関する。本発明は、また、一実施態様において、ゴム成分、前記ゴム成分と同じ種類のゴムのラテックスとバイオマスナノファイバーの水分散液を混合して固形化して得られたバイオマスナノファイバーのマスターバッチ、加硫剤及び発泡剤を含むゴム組成物を、加硫発泡させて発泡ゴム成形体を得る発泡ゴム成形体の製造方法に関する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ゴム成分及びバイオマスナノファイバーを含む発泡ゴム成形体であって、
前記発泡ゴム成形体中のバイオマスナノファイバーの含有量が10質量%以下であり、
JIS K 6767:1999に準拠し、荷重を除いてから30分後に測定した50%圧縮永久ひずみが28%以下であることを特徴とする発泡ゴム成形体。
IPC (6件):
C08J 9/06
, C08L 21/00
, C08L 1/02
, C08J 3/22
, F16F 1/36
, F16F 1/37
FI (6件):
C08J9/06
, C08L21/00
, C08L1/02
, C08J3/22
, F16F1/36 C
, F16F1/37
Fターム (58件):
3J059AB11
, 3J059AD04
, 3J059AD06
, 3J059BA41
, 3J059EA04
, 3J059EA06
, 3J059EA17
, 4F070AA09
, 4F070AC72
, 4F070AD02
, 4F070FA02
, 4F070FA05
, 4F070FA17
, 4F070FB04
, 4F070FB05
, 4F070FB09
, 4F074AA02
, 4F074AA14
, 4F074AE04
, 4F074AG01
, 4F074BA01
, 4F074BB05
, 4F074CA29
, 4F074CA30
, 4F074DA02
, 4F074DA07
, 4F074DA08
, 4F074DA09
, 4F074DA33
, 4F074DA35
, 4F074DA38
, 4F074DA39
, 4F074DA40
, 4F074DA57
, 4J002AB012
, 4J002AC011
, 4J002AC031
, 4J002AC061
, 4J002AC071
, 4J002AC081
, 4J002AC091
, 4J002BB151
, 4J002BB181
, 4J002BB241
, 4J002BB271
, 4J002BG041
, 4J002CD181
, 4J002CH041
, 4J002CK051
, 4J002CP031
, 4J002DA046
, 4J002FD012
, 4J002FD146
, 4J002FD320
, 4J002GC00
, 4J002GM00
, 4J002GN00
, 4J002GT00
引用特許:
前のページに戻る