特許
J-GLOBAL ID:201803002457370944

基板側面ホーンアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡田 賢治 ,  今下 勝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-236113
公開番号(公開出願番号):特開2018-093397
出願日: 2016年12月05日
公開日(公表日): 2018年06月14日
要約:
【課題】広角に目標物の存在および方位を検知する小型の基板側面ホーンアンテナを提供する。【解決手段】基板内部において基板平面と平行方向に導波路11、12の導波部を形成し、基板側面において導波路11、12の開口部を形成した誘電体基板1と、ホーン構造21、22を形成し、導波路11、12の開口部とホーン構造21、22の接続部が接続されるように、誘電体基板1に接続される金属部材2と、を備える。ホーン構造21、22の4面の管壁のうち、少なくとも1面の管壁において、階段構造を形成する。ホーン構造21、22の開口部には、ホーン構造21、22の階段構造をストッパーとして、レドーム部材31、32を埋め込む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
基板内部において基板平面と平行方向に2本の導波路の導波部を形成され、基板側面において前記2本の導波路の開口部を形成される誘電体基板と、2個の受信ホーン構造を形成され、前記2本の導波路の開口部と前記2個の受信ホーン構造の接続部が接続されるように、前記誘電体基板に接続される金属部材と、を備え、 前記誘電体基板の厚さ方向と平行方向について、前記2個の受信ホーン構造の開口部が、互いに離れるように配置され、前記各々の受信ホーン構造の開き方向が、前記各々の受信ホーン構造の開口部の離れ方向と同一方向に設定され、前記2個の受信ホーン構造により、前記誘電体基板の厚さ方向と平行方向の目標物測角が可能であり、 前記誘電体基板の厚さ方向と垂直方向について、前記2個の受信ホーン構造の開口部が、互いに離れるように配置され、前記2個の受信ホーン構造により、前記誘電体基板の厚さ方向と垂直方向の目標物測角が可能であり、 前記各々の受信ホーン構造の4面の管壁のうち、少なくとも1面の管壁において、階段構造を形成されることを特徴とする基板側面ホーンアンテナ。
IPC (3件):
H01Q 13/02 ,  H01Q 25/02 ,  H01Q 1/42
FI (3件):
H01Q13/02 ,  H01Q25/02 ,  H01Q1/42
Fターム (18件):
5J021AA02 ,  5J021AA09 ,  5J021AB07 ,  5J021GA06 ,  5J021HA04 ,  5J045AA28 ,  5J045AB05 ,  5J045AB06 ,  5J045DA01 ,  5J045FA02 ,  5J045HA01 ,  5J045KA03 ,  5J045LA01 ,  5J045NA07 ,  5J046AA04 ,  5J046AB03 ,  5J046AB09 ,  5J046RA12
引用特許:
出願人引用 (3件)

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