特許
J-GLOBAL ID:201803002522040825

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松浦 弘 ,  池田 俊達 ,  軸見 可奈子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-044921
公開番号(公開出願番号):特開2018-086595
出願日: 2018年03月13日
公開日(公表日): 2018年06月07日
要約:
【課題】従来よりも球詰まりの発生を抑えることが可能な遊技機の提供を目的とする。【解決手段】本発明の遊技機10では、入賞用突部33に、右側方に向けて開口し、開閉扉35により開閉される入賞口30が配されている。そして、入賞用突部33における前方カバー壁34のうち入賞口30側端部は、入賞口30の下側開口縁近傍から上方へ延び、かつ、上方へ向かうにつれて閉状態の開閉扉35から離れるように誘導路28の奥側に向かって傾斜した傾斜部34Lとなっている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技領域を前面に有した遊技板と、 前記遊技領域に配され、側方に向かって開口した入賞口を有する入賞装置と、 前記入賞装置内の遊技球の通路を前方から覆う前方カバー壁と、 前記入賞口の下側開口縁近傍に回動中心を有し、その回動中心より上側部分が前記入賞口から離れる側に傾いた開状態になって遊技球を前記入賞口に誘導する一方、その開状態から起きる側に回動して閉状態になり、前記入賞口への遊技球の入球を規制する開閉扉とを備えた遊技機であって、 前記前方カバー壁の前記入賞口の開口縁は、前方から見ると前記開状態の前記開閉扉の前記ガイド面と交差しかつ、その交差部分が前記開閉扉の閉動作に伴って前記開閉扉の回動中心から離れる側に移動するように延び、その開口縁の内側部分に沿って、前記入賞口の奥側に向かう傾斜面が形成されている遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 311A ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 334
Fターム (4件):
2C088BA27 ,  2C088BA65 ,  2C088BC54 ,  2C088EB24
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-197422   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-104443   出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-197422   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-104443   出願人:株式会社ニューギン

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