特許

J-GLOBAL ID：201803002616457525

へアキャッチャー

発明者： 近藤 真弘 ,  工藤 康秀
出願人/特許権者： 株式会社LIXIL
代理人 (4件)： 正林 真之 ,  芝 哲央 ,  岩池 満 ,  星野 寛明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-194906
公開番号（公開出願番号）：特開2018-053696
出願日： 2016年09月30日
公開日（公表日）： 2018年04月05日
要約：

【課題】髪の毛が格子の開口から抜け出しにくく、且つ、排水性、泡切れ性が損なわれずに、髪の毛をまとめやすいヘアキャッチャーを提供すること。【解決手段】周囲から排水口101aに向かう水が流入する本体部10を有するヘアキャッチャー1であって、本体部10は、複数の開口23を有し、本体部10に流入した水の一部を本体部10の外へ排水する排水部2を有し、排水部2は、互いに隣接して環状に配置された複数の横リブ22を有し、複数の横リブ22においては、環状の中心に近い位置に配置された横リブ22よりも、環状の中心から離れた位置に配置された横リブ22の方が上側に位置するように配置され、下側に位置する、隣接する横リブ22同士の間隔d1は、上側に位置する、隣接する横リブ22同士の間隔d4よりも広いヘアキャッチャー1である。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

周囲から排水口に向かう水が流入する本体部を有するヘアキャッチャーであって、 前記本体部は、 複数の開口を有し、前記本体部に流入した水の一部を前記本体部の外へ排水する排水部を有し、 前記排水部は、互いに隣接して環状に配置された複数の横リブを有し、 複数の前記横リブにおいては、前記環状の中心に近い位置に配置された前記横リブよりも、前記環状の中心から離れた位置に配置された前記横リブの方が上側に位置するように配置され、 下側に位置する、隣接する前記横リブ同士の間隔は、上側に位置する、隣接する前記横リブ同士の間隔よりも広いヘアキャッチャー。

IPC (1件)：

E03C 1/264

FI (1件)：

E03C1/264

Fターム (2件)：

2D061DA01 ,  2D061DE15

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 排水構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-195155   出願人：パナソニック電工バス&ライフ株式会社
• ヘアキャッチャー
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2014-191214   出願人：レック株式会社

審査官引用 (3件)

• 排水構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-195155   出願人：パナソニック電工バス&ライフ株式会社
• ヘアキャッチャー
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2014-191214   出願人：レック株式会社
• 洗面台用ごみキャッチ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2015-064155   出願人：プラスワン株式会社