特許
J-GLOBAL ID:201803002738420770
ワイヤレスネットワークにおけるアップリンクパイロット再使用及びユーザ近接検出
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 沖山 隆
, 深石 賢治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-519281
公開番号(公開出願番号):特表2018-537019
出願日: 2016年10月14日
公開日(公表日): 2018年12月13日
要約:
【課題】ワイヤレスネットワークでのアップリンクパイロット再使用及びユーザ近接検出の方法及び装置を提供する。【解決手段】複数のユーザ端末(UT)を含むワイヤレスネットワークに使用するシステムにて、複数のUTの少なくとも2つのUTが、事前割り当てユーザアップリンクパイロット符号を有し、少なくとも2つの並行スロットにわたり共通パイロットリソースを割り当てられ、該システムは、同一のパイロットリソースでパイロットを送信するUTの群の中でどのUTチャネルをUT近接検出プロセッサが弁別できるかを決定するためUT近接検出プロセッサを備え、該UT近接検出プロセッサは、UTがシステムの近くにあり、パイロットを送信するUTの群内の、同一のパイロットリソースでパイロットを送信した他のUTはシステムの近くにないと決定することで、UTのUTチャネルを弁別するよう動作可能である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のユーザ端末(UT)を有するワイヤレスネットワークに使用するためのワイヤレスシステムであって、
前記複数のユーザ端末のうちの少なくとも2つのユーザ端末が、事前割り当てユーザアップリンクパイロット符号を有し、前記少なくとも2つのユーザ端末には、少なくとも2つの並行スロットにわたって共通パイロットリソースが割り当てられ、
前記ワイヤレスシステムが、
ユーザ端末近接検出プロセッサであって、同一のパイロットリソースでパイロットを送信するユーザ端末の群の中でどのユーザ端末チャネルを前記ユーザ端末近接検出プロセッサが弁別できるかを決定するために受信機に結合されており、ユーザ端末が前記ワイヤレスシステムの近くにあり、パイロットを送信するユーザ端末の前記群における他のユーザ端末であって前記同一のパイロットリソースでパイロットを送信した当該他のユーザ端末が、前記ワイヤレスシステムの近くにないと決定することによって、前記ユーザ端末のユーザ端末チャネルを弁別するように動作可能である、当該ユーザ端末近接検出プロセッサ、
を備える、ワイヤレスシステム。
IPC (5件):
H04W 16/28
, H04B 7/045
, H04B 7/024
, H04W 72/04
, H04W 28/16
FI (5件):
H04W16/28 130
, H04B7/0452 100
, H04B7/024
, H04W72/04 136
, H04W28/16
Fターム (8件):
5K067AA13
, 5K067CC01
, 5K067DD17
, 5K067DD43
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE13
, 5K067KK03
引用特許:
引用文献:
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