特許
J-GLOBAL ID:201803002780781422

吸込補助具及びクリーナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 石田 喜樹 ,  上田 恭一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-221467
公開番号(公開出願番号):特開2014-073198
特許番号:特許第6322357号
出願日: 2012年10月03日
公開日(公表日): 2014年04月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 パイプと、そのパイプに接続されて左右方向へ幅広に形成され、モータ及びそのモータの駆動で回転するブラシを収容する幅広ハウジングとを含んでなる吸込補助具であって、 前記幅広ハウジングには、前方に前記ブラシが、その後方に前記モータがそれぞれ左右方向に収容されて、前記幅広ハウジングの後板部が前記モータの後側外面に沿って左右方向に延びており、 前記パイプは、軸線を挟む左右の外面に支軸をそれぞれ突設したリング体のカップに後方から貫通して、前記パイプの先端に設けられた抜け止め部材によって前記カップに対して前記幅広ハウジング内で抜け止めされ、 前記パイプの外周には、前記抜け止め状態で前記カップの後端に係合する係合部が形成されて、前記抜け止め部材と前記係合部とにより、前記パイプは前記カップに対して回転可能に連結される一方、 前記幅広ハウジングには、前記モータの後側外面よりも前側で前記支軸に係合して前記カップを前記支軸を中心として前後方向へ回転可能に保持する支軸受部が設けられて、前記支軸を含む前記カップ及び前記係合部が前記幅広ハウジング内に収容され、 前記係合部の外方に前記支軸が配置されて、前記モータに接続されるリード線は、前記支軸を通して引き回されることを特徴とする吸込補助具。
IPC (1件):
A47L 9/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
A47L 9/04 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
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