特許
J-GLOBAL ID:201803002810348370
コネクタ構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人グランダム特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-200514
公開番号(公開出願番号):特開2018-063796
出願日: 2016年10月12日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
【課題】大きな構造変更を行うことなく、STPケーブルとUTPケーブルとを置き換えることができるコネクタ構造を提供する。【解決手段】コネクタ構造は、UTPケーブル10Aの各電線11に接続されるUTP接続端子21A、及びUTP接続端子21Aが収容される一対の収容部26を有するUTP誘電体22Aを備えたUTPコネクタ20Aと、STPケーブル10Bの各電線11に接続されるSTP接続端子21B、及びSTP接続端子21Bが収容される一対の収容部26を有するSTP誘電体22Bを備えたSTPコネクタ20Bの、いずれかを選択使用する。UTP誘電体22Aは、少なくとも一対の収容部26を仕切る隔壁43Aが相対的に誘電率の高い材料で構成され、STP誘電体22Bは、少なくとも隔壁43Bが相対的に誘電率の低い材料で構成される。【選択図】図13
請求項(抜粋):
UTPケーブルの各電線に接続されるUTP接続端子、及び前記UTP接続端子が収容される一対の収容部を有するUTP誘電体を備えたUTPコネクタと、STPケーブルの各電線に接続されるSTP接続端子、及び前記STP接続端子が収容される一対の収容部を有するSTP誘電体を備えたSTPコネクタの、いずれかを選択使用するコネクタ構造であって、
前記UTP誘電体は、少なくとも前記一対の収容部を仕切る隔壁が相対的に誘電率の高い材料で構成され、
前記STP誘電体は、少なくとも前記隔壁が相対的に誘電率の低い材料で構成されることを特徴とするコネクタ構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5E021FA03
, 5E021FA09
, 5E021FA16
, 5E021FB10
, 5E021FC23
, 5E021HC09
, 5E021LA09
, 5E021LA15
引用特許:
出願人引用 (6件)
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-238509
出願人:日本航空電子工業株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-315083
出願人:富士通高見澤コンポーネント株式会社
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特許第6749444号
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組立式コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-278898
出願人:株式会社カンセイ
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コネクタ付電線
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-031399
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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特許第6435732号
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審査官引用 (3件)
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-238509
出願人:日本航空電子工業株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-315083
出願人:富士通高見澤コンポーネント株式会社
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特許第6749444号
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