特許
J-GLOBAL ID:201803002814470987

ジョイナー、Tバー及びシステム天井

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 特許業務法人北斗特許事務所 ,  西川 惠清 ,  坂口 武 ,  北出 英敏 ,  仲石 晴樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-129372
公開番号(公開出願番号):特開2018-003364
出願日: 2016年06月29日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】施工性を向上させること。【解決手段】ジョイナー1は、第1のTバー2と第2のTバー3とを結合する。ジョイナー1は、鉤状の引掛部15を有した対向部10と、第2のTバー3の一端部31を保持する保持部13と、対向部10から突出する突起部14と、を備える。対向部10は、引掛部15が第1のTバー2の頭部21に引っ掛かった引掛状態において、第1のTバー2の一側面220と対向する。保持部13は、上記引掛状態において、第2のTバー3の一端部31が、第1のTバー2の一側面220と対向しながら、第2のTバー3の長手方向が第1のTバー2の一側面220に対して垂直をなすように、第2のTバー3の一端部31を保持する。突起部14は、上記引掛状態において、第1のTバー2の挿入孔20に挿入する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
長尺板形状の第1のTバーと、長尺板形状の第2のTバーと、を結合するジョイナーであって、 鉤状の引掛部を有した対向部と、 前記第2のTバーの長手方向における一端部を保持する保持部と、 前記対向部から突出する突起部と、を備え、 前記対向部は、前記引掛部が前記第1のTバーの短手方向における一端に引っ掛かった引掛状態において、前記第1のTバーの厚み方向における一側面と対向し、 前記保持部は、前記引掛状態において、前記第2のTバーの前記一端部が、前記第1のTバーの前記一側面と対向しながら、前記第2のTバーの前記長手方向が前記第1のTバーの前記一側面に対して垂直をなすように、前記第2のTバーの前記一端部を保持し、 前記突起部は、前記引掛状態において、前記第1のTバーの前記一側面に貫通して形成された挿入孔に挿入する ことを特徴とするジョイナー。
IPC (3件):
E04B 9/14 ,  E04B 9/00 ,  F21V 21/04
FI (3件):
E04B5/55 J ,  E04B5/52 K ,  F21V21/04 210
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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