特許
J-GLOBAL ID:201803002940924810
神経学的状態検出ユニット及びその使用方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 丸山国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-503723
公開番号(公開出願番号):特表2018-510752
出願日: 2016年03月30日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
【解決手段】神経学的状態検出ユニットは、患者からの反応を誘発するべく電流(例えば「ショック」)を通すための、患者に接続可能な少なくとも2本のリード線が接続したコンピュータ装置と、患者の左脳と右脳が誘発イベントに対してどのように反応するかを感知するべくコンピュータ装置に接続した複数のセンサとを含むことができる。卒中検出装置及び/又は神経学的状態検出ユニットは、患者の脳の片側がもう片側と少なくとも予め選択された閾値分だけ異なる反応を呈する際に、警告を出力するように構成できる。この警告には、神経学的状態を呈すると判定された患者の治療に最も適した最寄りの治療施設の特定を含めることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
神経学的状態を検出する方法であって、
身体の両側に複数の誘発電極を取り付ける工程と、
前記身体の両側に複数のセンサを配置する工程と、
前記複数の誘発電極及び前記複数のセンサを、プロセッサに接続されている非一時的メモリを設けたコンピュータ装置に通信可能に接続する工程と、
予め選択された期間内に予め選択された回数のショックを付与するべく、前記複数の誘発電極を介して前記身体にショックを付与するために前記コンピュータ装置を使用する工程と、を含んでおり、
前記コンピュータ装置は、前記身体の両側が呈するとして測定された、前記予め選択された回数のショックから得た反応の形態的特性を特定する波形及び曲線の少なくとも一方を生成し、
前記コンピュータ装置は、前記形態的特性を比較して、前記身体の左側についての形態的特性と前記身体の右側についての形態的特性との間で、予め選択された閾値と同じ又はこれを超える差分を判定し、
コンピュータ装置は、前記身体の前記左側についての前記形態的特性と前記身体の前記右側についての前記形態的特性の間との差分が前記予め選択された閾値と同じ又はこれを超えることを示す形態的特性どうしの比較の結果に応答して、神経学的状態の検出を特定するための通知を生成する、神経学的状態を検出する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
4C053BB02
, 4C053BB35
, 4C053JJ15
, 4C053JJ21
引用特許:
出願人引用 (2件)
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骨盤底筋を刺激する方法及び装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2011-546982
出願人:ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン,ナショナル・ユニバーシティ・オブ・アイルランド,ダブリン, バイオ-メディカル・リサーチ・リミテッド
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サービス提供方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-061058
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (2件)
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骨盤底筋を刺激する方法及び装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2011-546982
出願人:ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン,ナショナル・ユニバーシティ・オブ・アイルランド,ダブリン, バイオ-メディカル・リサーチ・リミテッド
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サービス提供方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-061058
出願人:株式会社東芝
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