特許
J-GLOBAL ID:201803002984137999
人体支持装置用の調節可能な頸部牽引アセンブリ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-012581
公開番号(公開出願番号):特開2018-153618
出願日: 2018年01月29日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
【課題】調節可能な頸部牽引アセンブリを含む人体支持装置を提供する。【解決手段】患者支持装置と併用するための頸部牽引アセンブリが、患者支持装置のマウント支持部材に着脱自在に接続する接続用ブラケットアセンブリを含む調整キャリッジトラック部材を含む。調整トラック部材は、互いに離れて配置されてその間に細長い溝を含む一対の互いに対向する側壁を含むトラック本体を含む。各側壁は、その長さ方向に延びるガイドトラックを含む。ロープ角調節用キャリッジが、溝内に配置される。ロープ角調節用キャリッジは、側壁のうちの片方のガイドトラックに収容される第1のトラック係合部材と、側壁のうち他方のガイドトラックの第2のトラック係合部材と、を含む。第1のトラック係合部材は、ロープ角調節用キャリッジが溝に沿って移動するのを阻止するロック配置と、ロープ角調節用キャリッジが溝に沿って移動できるようにするロック解除配置と、をとる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
患者支持装置と併用するための頸部牽引アセンブリであって、
接続用ブラケットアセンブリとトラック本体とを含む調整キャリッジトラック部材と、
第1のトラック係合部材と第2のトラック係合部材とを含むロープ角調節用キャリッジと、
を備え、
前記接続用ブラケットアセンブリは、前記患者支持装置のマウント支持部材に着脱自在に接続し、
前記トラック本体は、一対の互いに対向する側壁を有し、
各側壁は、その長さ方向に延びるガイドトラックを有し、
前記側壁は互いに離れて配置されてその間に細長い溝が画定され、
前記ロープ角調節用キャリッジは、前記溝内に配置され、
前記第1のトラック係合部材は、前記側壁のうち片方の前記ガイドトラックに収容され、
前記第2のトラック係合部材は、前記側壁のうち他方の前記ガイドトラックに収容され、
前記第1のトラック係合部材は、
前記ロープ角調節用キャリッジが前記溝に沿って移動するのを阻止するロック配置と、
前記ロープ角調節用キャリッジが前記溝に沿って移動できるようにするロック解除配置と、をとる、
頸部牽引アセンブリ。
IPC (1件):
FI (2件):
A61G13/00 P
, A61G13/00 R
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
昇降式のヘット ゙レスト
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-137402
出願人:日本テクニカ株式会社
-
うつ伏せベッド
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-556738
出願人:ヒル-ロム,インコーポレイティド
-
顎支持具及び座具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-318639
出願人:金子岑生, 小暮英隆, 小野善市, 田中常雄
審査官引用 (3件)
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昇降式のヘット ゙レスト
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-137402
出願人:日本テクニカ株式会社
-
うつ伏せベッド
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-556738
出願人:ヒル-ロム,インコーポレイティド
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顎支持具及び座具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-318639
出願人:金子岑生, 小暮英隆, 小野善市, 田中常雄
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