特許
J-GLOBAL ID:201803003112303990

給湯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-007367
公開番号(公開出願番号):特開2014-137208
特許番号:特許第6264722号
出願日: 2013年01月18日
公開日(公表日): 2014年07月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】一次熱交換器と、 前記一次熱交換器に燃焼ガスを送り込む燃焼部と、 前記一次熱交換器に対して前記燃焼部が配置されている側と反対側に配置された二次熱交換器と、 前記一次熱交換器と前記二次熱交換器との間に配置され、前記一次熱交換器において熱交換された後の燃焼ガスを前記二次熱交換器へ向けて流出させる流出口を有する排気集合筒と を備え、 前記一次熱交換器は、 それぞれ主表面を有し、前記主表面と交差する第1方向に沿って互いに間隔を隔てて配置された複数のフィンと、 複数の前記フィンを貫通するように前記第1方向に沿ってそれぞれ延在する複数の貫通管を含み、一つの繋がった管として配置された伝熱管と を有し、 前記伝熱管は、 複数の前記貫通管のうち、複数の第1貫通管が、前記第1方向と交差する第2方向に沿ってそれぞれ配置された第1段部と、 複数の前記貫通管のうち、複数の第2貫通管が、前記第2方向に沿ってそれぞれ配置された第2段部と を備え、 複数の前記第1貫通管を配置させるピッチと複数の前記第2貫通管を配置させるピッチとは異なり、 前記第1段部は、前記燃焼部から相対的に近い側に位置し、 前記第2段部は、前記燃焼部から相対的に遠い側に位置し、 前記第1段部および前記第2段部は、前記第2方向に沿って配置されている複数の前記第1貫通管のうち、一方の端に位置する第1貫通管の中心と他方の端に位置する第1貫通管の中心とを結ぶ線分の第1垂直二等分線に対して、前記第2方向に沿って配置されている複数の前記第2貫通管のうち、前記一方の端に位置する第2貫通管の中心と前記他方の端に位置する第2貫通管の中心とを結ぶ線分の第2垂直二等分線が、前記他方の側にずれるように配置され、 前記排気集合筒は、前記一次熱交換器と前記二次熱交換器との間を塞ぐ態様で配置され、 前記流出口は、前記他方の側に配置されて、前記二次熱交換器への燃焼ガスの供給口となっている、給湯器。
IPC (3件):
F28F 1/32 ( 200 6.01) ,  F24H 1/14 ( 200 6.01) ,  F24H 9/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
F28F 1/32 W ,  F24H 1/14 B ,  F24H 9/00 A
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • ガスクーラー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-238085   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭63-003184
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-116530   出願人:ダイキン工業株式会社
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審査官引用 (7件)
  • ガスクーラー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-238085   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭63-003184
  • 特開昭63-003184
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