特許
J-GLOBAL ID:201803003148655701

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  山本 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-115995
公開番号(公開出願番号):特開2018-138277
出願日: 2018年06月19日
公開日(公表日): 2018年09月06日
要約:
【課題】遊技に対する興趣を向上できる遊技機を提供すること。【解決手段】副制御用CPUは、音声演出においてスピーカから出力される音声の音量、及び発光演出において装飾ランプを発光させる光量を、操作ボタンの操作に応じて変更可能である。また、副制御用CPUは、大当り遊技が実行されている期間において、音声演出及び発光演出を実行するようにスピーカを制御する。そして、副制御用CPUは、所定の大当り遊技が実行されている期間において、操作ボタンの操作に応じて音量及び光量を変更可能であるが、楽曲や演出モードを変更不能である。【選択図】図12
請求項(抜粋):
所定の抽選の結果に応じて変動ゲームを実行し、前記所定の抽選の結果が特定の結果となった場合には前記変動ゲームに関連して有利状態に移行する遊技機において、 操作手段と、 演出を実行する演出実行手段と、 前記演出実行手段を制御する演出制御手段と、 前記演出の強度を、前記操作手段の操作に応じて変更可能な強度変更手段と、 前記変動ゲームの演出態様を、前記操作手段の操作に応じて変更可能な態様変更手段と、を備え、 前記演出制御手段は、前記有利状態に移行している期間中に演出を実行させる制御が可能となっており、 前記強度変更手段は、前記有利状態のうち第1の有利状態に移行している期間のうち少なくとも一部の期間においては、前記演出の強度を変更可能である一方で、前記有利状態のうち第2の有利状態に移行している期間においては、前記演出の強度を変更不能であり、 前記態様変更手段は、前記第1の有利状態に移行している期間、及び前記第2の有利状態に移行している期間においては、前記変動ゲームの演出態様を変更不能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA49 ,  2C333CA53 ,  2C333CA58 ,  2C333FA05 ,  2C333FA08 ,  2C333FA16
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特許第6290162号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-321541   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-267850   出願人:サミー株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-115994   出願人:株式会社ニューギン
  • 特許第6290162号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-321541   出願人:株式会社三共
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