特許
J-GLOBAL ID:201803003235968201

自立的拡張状態および収縮状態を有する自己巻付編組テキスタイルスリーブならびにその構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-522087
公開番号(公開出願番号):特表2018-536101
出願日: 2016年10月31日
公開日(公表日): 2018年12月06日
要約:
自己巻付保護テキスタイルスリーブおよびその構築方法が提供される。スリーブは、対向する自由縁部が両端間を長さ方向に延びる、編組された管状壁を含む。壁は、中心長手方向軸をほぼ横断する断面で見て、減少した長さで増加した断面積の第1の状態と、増加した長さで減少した断面積の第2の状態とを有する。壁は、さらに、壁に付勢を付与する編組されたヒートセットヤーンを含み、付勢は、壁を管状構成に自己巻付けさせ、外部からかけられる力がない場合に実質的に第1および第2の状態にとどめさせる。
請求項(抜粋):
自己巻付保護テキスタイルスリーブであって、 対向する自由縁部が両端間を長さ方向に延びる、編組された管状壁を備え、 前記壁は、前記両端間を延びる中心長手方向軸をほぼ横断する断面で見て、減少した長さで増加した断面積の第1の状態と、前記中心長手方向軸をほぼ横断する断面で見て、増加した長さで減少した断面積の第2の状態とを有し、前記壁は、さらに、前記壁に付勢を付与する編組されたヒートセットヤーンを含み、前記付勢は、外部からかけられる力がない場合に前記壁を実質的に前記第1および第2の状態にとどめさせ、前記対向する自由縁部を互いに重ね合わされた関係にする、自己巻付保護テキスタイルスリーブ。
IPC (1件):
D04C 1/06
FI (2件):
D04C1/06 Z ,  D04C1/06 A
Fターム (4件):
4L046AA07 ,  4L046AA24 ,  4L046BA00 ,  4L046BB00
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る