特許
J-GLOBAL ID:201803003263923833
抗第XIII/13因子Aサブユニットに対するIgM又はIgA型抗体検出法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
平木 祐輔
, 藤田 節
, 田中 夏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-063667
公開番号(公開出願番号):特開2018-165694
出願日: 2017年03月28日
公開日(公表日): 2018年10月25日
要約:
【課題】血液中の第XIII/13因子Aサブユニット(FXIII/13-A)に対するIgM又はIgA抗体を検出する方法及び該検出に用いるキットの提供。【解決手段】血液試料中の第XIII/13因子Aサブユニット(FXIII/13-A)に対する遊離のIgM又はIgA抗体を検出する方法であって、第XIII/13因子Aサブユニット(FXIII/13-A)を固相化した支持体に試料及び標識した抗ヒトIg抗体を接触させ、支持体上で第XIII/13因子Aサブユニット(FXIII/13-A)-第XIII/13因子Aサブユニット(FXIII/13-A)に対するIgM又はIgA抗体-標識した抗ヒトIg抗体の複合体を形成させ、標識した抗ヒトIg抗体からのシグナルを検出することを含む方法、並びに該方法に用いるキット。【選択図】なし
請求項(抜粋):
血液試料中の第XIII/13因子Aサブユニット(FXIII/13-A)に対する遊離のIgM又はIgA型抗体を検出する方法であって、第XIII/13因子Aサブユニット(FXIII/13-A)を固相化した支持体に試料及び標識した抗ヒトIg抗体を接触させ、支持体上で第XIII/13因子Aサブユニット(FXIII/13-A)-第XIII/13因子Aサブユニット(FXIII/13-A)に対するIgM又はIgA型抗体-標識した抗ヒトIg抗体の複合体を形成させ、標識した抗ヒトIg抗体からのシグナルを検出することを含む方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G01N33/53 N
, G01N33/53 L
, G01N33/543 501A
Fターム (6件):
4H045AA10
, 4H045AA11
, 4H045CA40
, 4H045DA76
, 4H045EA50
, 4H045FA74
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