特許

J-GLOBAL ID：201803003357417842

乗員拘束システム

発明者： 高橋 実希 ,  木村 隆章 ,  森 理宏 ,  松岡 弦也
出願人/特許権者： タカタ株式会社
代理人 (2件)： 重野 剛 ,  重野 隆之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-180691
公開番号（公開出願番号）：特開2018-043683
出願日： 2016年09月15日
公開日（公表日）： 2018年03月22日
要約：

【課題】3点式シートベルト装置と斜め式2点シートベルト装置との両方で乗員を拘束し、斜め式2点シートベルト装置の単独使用を防止する。【解決手段】乗員拘束システムは、3点式シートベルト装置である第1シートベルト装置10と、斜め式2点シートベルト装置である第2シートベルト装置20とを備える。第2シートベルト装置20の第2バックル23には、タング挿入口を開閉する開閉手段が設けられており、この開閉手段は、第1シートベルト装置10の第1タング12が第1バックル13に係合されるとタング挿入口を開放するようになっている。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

第1シートベルト、該第1シートベルトをショルダーベルトとラップベルトとに区画する第1タング、及び該第1タングが着脱される第1バックルを有する第1シートベルト装置と、 第2シートベルト、該第2シートベルトの先端部に取り付けられた第2タング、及び該第2タングが着脱される第2バックルを有する第2シートベルト装置と、 を備える乗員拘束システムであって、 前記第2バックルには、タング挿入口を開閉する開閉手段が設けられており、該開閉手段は、前記第1タングが前記第1バックルに係合されると該タング挿入口を開放することを特徴とする乗員拘束システム。

IPC (3件)：

B60R 22/18 ,  B60R 22/00 ,  B60R 22/48

FI (3件)：

B60R22/18 ,  B60R22/00 207 ,  B60R22/48 104

Fターム (1件)：

3D018BA08

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 個人拘束システム
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2006-543380   出願人：オートリブディヴェロプメントアクチボラゲット