特許
J-GLOBAL ID:201803003376508379
燃料供給装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人落合特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-140739
公開番号(公開出願番号):特開2018-009556
出願日: 2016年07月15日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】装置の大型化を抑止しながら、プレッシャーレギュレーターから排出される燃料を確実に燃料吸込部に案内することができる燃料供給装置を提供する。【解決手段】燃料供給装置11は、第2ハウジング18に取り付けられて、燃料通路43の燃料のうち余剰な燃料を排出口52から排出するプレッシャーレギュレーター45と、第1ハウジング17および第2ハウジング18から分離して成形されて第2ハウジング18に取り付けられ、姿勢変化に拘わらず、プレッシャーレギュレーター45の排出口52から排出される燃料を受け止め、囲い壁14の内側に向かって燃料を導く案内板53とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
下方から燃料ポンプ(12)を支持し、前記燃料ポンプ(12)の吸込口(12a)に通じる内部空間(14a)を区画する囲い壁(14)を有する第1ハウジング(17)と、
上方から前記燃料ポンプ(12)に取り付けられて、前記燃料ポンプ(12)の吐出口(12b)から吐出される燃料を導く燃料通路(43)を区画する第2ハウジング(18)と、
前記第2ハウジング(18)に取り付けられて、前記燃料通路(43)の燃料のうち余剰な燃料を排出口(52)から排出するプレッシャーレギュレーター(45)と、
前記第1ハウジング(17)および前記第2ハウジング(18)から分離して形成されて、前記第2ハウジング(18)と前記燃料ポンプ(12)との間に挟まれて保持され、姿勢変化に拘わらず、前記プレッシャーレギュレーター(45)の排出口(52)から排出される燃料を受け止め、前記囲い壁(14)の内側に向かって燃料を導く案内板(53)と
を備えることを特徴とする燃料供給装置。
IPC (2件):
FI (5件):
F02M37/00 331A
, F02M37/00 A
, F02M37/00 311A
, F02M37/10 G
, F02M37/00 301L
引用特許:
出願人引用 (4件)
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車両用燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-212339
出願人:三菱電機株式会社
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燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-251699
出願人:株式会社ケーヒン
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車輌用燃料ポンプユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-350044
出願人:川崎重工業株式会社
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燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-069878
出願人:株式会社ケーヒン
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審査官引用 (4件)
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車両用燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-212339
出願人:三菱電機株式会社
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燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-251699
出願人:株式会社ケーヒン
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車輌用燃料ポンプユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-350044
出願人:川崎重工業株式会社
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燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-069878
出願人:株式会社ケーヒン
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