水中油型乳化組成物、及び該水中油型乳化組成物の製造方法

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：佐貫伸一 , 下田俊明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-036745
公開番号（公開出願番号）：特開2018-143242
出願日： 2018年03月01日
公開日（公表日）： 2018年09月20日
要約：

【課題】加熱前後であっても粒子径が制御された、耐熱性及び降温耐性のある水中油型乳化組成物を提供することを課題とする。【解決手段】固体粒子、油相成分、及び水相成分を有し、前記固体粒子に対する前記水相成分の接触角が90度以下であり、前記固体粒子に対する前記油相成分の接触角が8度以上であり、前記油相成分と前記水相成分との界面に前記固体粒子が存在する、水中油型乳化組成物により課題を解決する。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

固体粒子、油相成分、及び水相成分を有し、前記固体粒子に対する前記水相成分の接触角が90.0度以下であり、前記固体粒子に対する前記油相成分の接触角が8.0度以上であり、乳化組成物中の油相の平均径が100μm以下であり、前記油相成分と前記水相成分との界面に前記固体粒子が存在する、水中油型乳化組成物。

IPC (8件)：

A23D 7/005 , A61K 8/06 , A61K 8/25 , A61K 8/36 , A61K 9/107 , A61K 47/04 , A61K 47/12 , B01J 13/00

FI (8件)：

A23D7/005 , A61K8/06 , A61K8/25 , A61K8/36 , A61K9/107 , A61K47/04 , A61K47/12 , B01J13/00 A

Fターム (43件)：

4B026DC06 , 4B026DL01 , 4B026DL02 , 4B026DX04 , 4C076AA17 , 4C076AA22 , 4C076BB01 , 4C076DD29 , 4C076DD29F , 4C076DD41 , 4C076DD41A , 4C083AA122 , 4C083AB051 , 4C083AB172 , 4C083AB282 , 4C083AC241 , 4C083AC242 , 4C083AD252 , 4C083BB11 , 4C083BB21 , 4C083BB26 , 4C083BB41 , 4C083CC01 , 4C083DD33 , 4C083DD39 , 4C083EE01 , 4C083EE07 , 4C083FF05 , 4G065AA02 , 4G065AB05Y , 4G065AB06Y , 4G065AB12Y , 4G065AB14Y , 4G065AB33X , 4G065BA13 , 4G065BA15 , 4G065BB01 , 4G065BB02 , 4G065CA03 , 4G065DA01 , 4G065DA02 , 4G065EA03 , 4G065FA01

引用特許：

出願人引用 (2件)

粒子に安定化された新規のエマルション及び泡
公報種別：公表公報出願番号：特願2013-544432 出願人：スペキシモアクティエボラーグ
活性物質を有する顆粒
公報種別：公表公報出願番号：特願2014-536226 出願人：フイルメニツヒソシエテアノニム

審査官引用 (2件)

粒子に安定化された新規のエマルション及び泡
公報種別：公表公報出願番号：特願2013-544432 出願人：スペキシモアクティエボラーグ
活性物質を有する顆粒
公報種別：公表公報出願番号：特願2014-536226 出願人：フイルメニツヒソシエテアノニム

引用文献：

出願人引用 (2件)

審査官引用 (2件)

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