特許
J-GLOBAL ID:201803003626267585

高速自由空間光通信

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 卓二 ,  川端 純市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-005020
公開番号(公開出願番号):特開2018-088694
出願日: 2018年01月16日
公開日(公表日): 2018年06月07日
要約:
【課題】自由空間光通信において、ビ-ムアライメントの公差が緩くてもよい高出力で高速の垂直共振型発光(VCSEL)アレイを提供する。【解決手段】高出力で高速のVCSELアレイ100がアレイとサブアレイの独特な構成で採用されている。レンズ104の後ろのVCSELアレイの配置は、空間の分離と指向性を可能にする。アライメント公差を増やすために、分散を採用する。最大のバイアスでVCSELエミッタのグループを操作することによって、強度変調を達成する。高帯域の光通信ネットワークは、角度、空間およびまたは、波長の多重化を採用してもよい。データセンターに適した様々なネットワーク技術と帯域幅が実施される。目に安全なネットワークは、光パワー密度を目に安全なレベルにまで減らすために、光学素子と対になったVCSELエミッタを採用する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自由空間光通信のための光通信デバイスであって、 1以上のレーザービームを放射するように構成されたレーザーエミッタの1以上のクラスタ、 1以上のレーザービームを受け取り、1以上のレーザービームのそれぞれの拡散した光錐を出力するように構成された光拡散素子、 拡散した光錐を組み合わせてレーザービームの束にするように構成された1以上のコリメータレンズ、 レーザービームの束を受け取り、レーザービームの束に焦点を合わせて、焦点を合わせたレーザービームの束にするように構成された1以上の集光レンズ、 1以上の集光レンズから焦点を合わせたレーザービームの束を受け取るように構成されたレーザー検出器の1以上のクラスタを備え、 レーザー検出器のそれぞれのクラスタは、1以上のコリメータレンズと1以上の集光レンズによって、エミッタの対応するクラスタに光学的に結合されるように構成されている、 ことを特徴とする光通信デバイス。
IPC (2件):
H04B 10/114 ,  H04B 10/50
FI (2件):
H04B10/114 ,  H04B10/50
Fターム (19件):
5K102AA11 ,  5K102AA22 ,  5K102AA27 ,  5K102AA48 ,  5K102AD01 ,  5K102AH01 ,  5K102AH22 ,  5K102AH26 ,  5K102AL23 ,  5K102MA01 ,  5K102MB02 ,  5K102MC11 ,  5K102MH02 ,  5K102MH13 ,  5K102MH22 ,  5K102PB14 ,  5K102PB18 ,  5K102PD11 ,  5K102PH38
引用特許:
審査官引用 (3件)

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