特許
J-GLOBAL ID:201803003808369995

高度にアミノ化された自己集合官能化メソポーラスシリカナノ粒子及び合成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): ▲吉▼川 俊雄 ,  市川 寛奈
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-501351
公開番号(公開出願番号):特表2018-527278
出願日: 2016年07月20日
公開日(公表日): 2018年09月20日
要約:
本発明は、メソポーラスシリカナノ粒子を自己集合する方法に関する。前記方法は、シリカ前駆体、界面活性剤及び縮合剤を溶媒中で縮合させる工程を含む。 次いで、オルガノトリエトキシシランの添加を行う。最後に、前記界面活性剤を除去する工程がある。前記方法は、前記シリカ前駆体に対する前記オルガノトリエトキシシランの部分が5〜15%である点で注目に値する。本発明は、さらに、少なくとも一つのシリカ前駆体及びオルガノトリエトキシシランを含む自己集合メソポーラスシリカナノ粒子に関する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
メソポーラスシリカナノ粒子の自己集合方法であって、前記方法は、下記の a)シリカ前駆体、界面活性剤及び縮合剤を溶媒中で縮合させる工程; b)オルガノトリエトキシシランを添加する工程; c) 前記界面活性剤を除去する工程; を含み、前記シリカ前駆体に対する前記オルガノトリエトキシシランの部分が5〜15%であることを特徴とする方法。
IPC (3件):
C01B 37/00 ,  A61K 47/30 ,  A61K 9/14
FI (3件):
C01B37/00 ,  A61K47/30 ,  A61K9/14
Fターム (34件):
4C076AA29 ,  4C076AA30 ,  4C076AA65 ,  4C076AA95 ,  4C076EE27 ,  4C076FF34 ,  4C076FF68 ,  4G073BA02 ,  4G073BA81 ,  4G073BB03 ,  4G073BB04 ,  4G073BB05 ,  4G073BB07 ,  4G073BB24 ,  4G073BB34 ,  4G073BB42 ,  4G073BB48 ,  4G073BB57 ,  4G073BB58 ,  4G073BC02 ,  4G073BD16 ,  4G073BD21 ,  4G073CZ53 ,  4G073DZ04 ,  4G073FC18 ,  4G073FC19 ,  4G073FF05 ,  4G073GA03 ,  4G073GA11 ,  4G073GA12 ,  4G073GA13 ,  4G073GA14 ,  4G073GB02 ,  4G073UB28
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
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