特許
J-GLOBAL ID:201803003831314308

信号接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐伯 義文 ,  木内 敬二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-527232
特許番号:特許第6230139号
出願日: 2013年10月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 基板(10)であって、前記基板(10)が上面(11)および前記上面(11)の反対面である下面(12)を有し、さらに前記基板(10)が、前記上面(11)で開口している第1の溝(13)と、前記第1の溝(13)の底面(130)で開口しかつ前記下面(12)を貫通する第1の貫通溝(14)と、前記第1の溝(13)の前記底面(130)で開口しかつ前記第1の貫通溝(14)の縁部に隣接した第2の溝(15)と、を有する基板(10)と、 導電性弾性片(30)であって、前記導電性弾性片(30)が第1の端部(31)、第2の端部(32)、および前記第1の端部(31)と前記第2の端部(32)との間に接続された湾曲部(33)を含み、かつ前記第1の端部(31)と前記第2の端部(32)とは同一平面上にあり、かつ導電性接着剤を用いることによって前記第2の溝(15)の底面(150)にしっかり貼着された、導電性弾性片(30)と、 前記基板(10)上に配置されかつ前記湾曲部(33)に当接した回路板(50)であって、前記回路板(50)が環状穴(55)で開口し、前記回路板(50)の前記環状穴(55)まで突出するように延在する部分が片持ち梁部(58)を形成し、かつ前記片持ち梁部(58)が第2の貫通溝(585)で開口している、回路板(50)と、 ねじ(70)であって、前記ねじ(70)が、前記第2の貫通溝(585)と前記第1の貫通溝(14)とを貫通し、かつ前記回路板(50)と接触する、ねじ(70)と、 を備え、 前記回路板(50)の片持ち梁部(58)の主部(581)が、前記ねじ(70)で固定され、かつ前記回路板(50)の片持ち梁部(58)の接続部(582)が、前記基板(10)の第2の溝(15)に収容された導電性弾性片(30)と当接する、信号接続装置(100)。
IPC (1件):
H05K 1/14 ( 200 6.01)
FI (1件):
H05K 1/14 H
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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