特許
J-GLOBAL ID:200903042419070238

接続用端子及びテーピング接続用端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-127671
公開番号(公開出願番号):特開2000-323216
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 プリント基板に表面実装し易く、且つ基板上に所望の向きや位置で接合できる接続用端子を提供する。【解決手段】 対向する第1及び第2のプリント基板間21,22に介装される接続用端子10であって、第1のプリント基板21の導体部に接合される第1の接続部12と、第1のプリント基板21の導体部に接合され、第1の接続部12と離間して形成された第2の接続部13と、第1の接続部と第2の接続部との間に第1及び第2の接続部に対して一定の高さを有するように形成された端子吸着部11と、第1の接続部と第2の接続部の少なくとも一方の端部から弾性変形可能に延出し、第2のプリント基板22の導体部と電気的接続を図ることのできる接続部14,15を有し、第1及び第2のプリント基板に夫々形成された導体部間の電気的接続を確実に行う。
請求項(抜粋):
対向する第1及び第2のプリント基板間に介装され、前記第1及び第2のプリント基板に夫々形成された導体部間の電気的接続を行う接続用端子であって、第1のプリント基板の導体部に接合される第1の接続部と、前記第1のプリント基板の導体部に接合され、前記第1の接続部と離間するように形成された第2の接続部と、前記第1の接続部と前記第2の接続部との間に前記第1及び第2の接続部に対して一定の高さを有するように形成された端子吸着部と、前記第1の接続部と前記第2の接続部の少なくとも一方の端部から延出し、前記第2のプリント基板の導体部と電気的接続を図ることのできる接触部とを有することを特徴とする接続用端子。
IPC (2件):
H01R 12/32 ,  H05K 1/14
FI (2件):
H01R 9/09 C ,  H05K 1/14 H
Fターム (18件):
5E077BB31 ,  5E077CC02 ,  5E077CC26 ,  5E077DD01 ,  5E077DD14 ,  5E077JJ06 ,  5E077JJ11 ,  5E077JJ30 ,  5E344AA01 ,  5E344AA22 ,  5E344BB02 ,  5E344BB06 ,  5E344CD02 ,  5E344CD15 ,  5E344DD02 ,  5E344DD06 ,  5E344DD08 ,  5E344EE06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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