特許
J-GLOBAL ID:201803004099911930
インターコネクタ及びソーラーパネル
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人ぱてな
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-155359
公開番号(公開出願番号):特開2018-026380
出願日: 2016年08月08日
公開日(公表日): 2018年02月15日
要約:
【課題】ソーラーパネルに温度変化による伸縮が生じても、第1太陽電池セルと第2太陽電池セルとの通電不良の発生を抑制可能なソーラーパネルを提供する。【解決手段】本発明のソーラーパネルにはインターコネクタ9が設けられている。インターコネクタ9は、第1太陽電池セル3と接続される第1電極91と、第2太陽電池セル5と接続される第2電極92と、第1電極91と第2電極92とを接続する接続体93とを備えている。接続体93は、第1迂回部としての一方側第1迂回部931と、第2迂回部としての一方側第2迂回部932と、接続部としての第1接続部935とを有している。一方側第1迂回部931は、第1電極91側の端部が第2電極92とは反端側に向けて湾曲しながら第1電極91に接続する第1湾曲部位931bを有している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1方向で隣接し、前記第1方向の一方側に位置する第1太陽電池セルと、前記第1方向の他方側に位置する第2太陽電池セルとを互いに通電可能に接続するインターコネクタであって、
前記第1太陽電池セルと接続される第1電極と、
前記第2太陽電池セルと接続される第2電極と、
前記第1電極と前記第2電極とを接続する接続体とを備え、
前記接続体は、前記第1電極と接続し、前記第1方向と略直交する第2方向の少なくとも一方側に延びる第1迂回部と、
前記第2電極と接続し、前記第2方向の少なくとも前記一方側に延びる第2迂回部と、
前記第1方向で前記第1迂回部と前記第2迂回部とに近づくように延び、前記第1迂回部と前記第2迂回部とを接続する接続部とからなり、
前記第1迂回部は、前記第1電極側の端部が前記第2電極とは反端側に向けて湾曲しながら前記第1電極に対して接続する第1湾曲部位を有していることを特徴とするインターコネクタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5F151AA02
, 5F151AA03
, 5F151BA11
, 5F151EA02
, 5F151EA19
, 5F151JA03
, 5F151JA04
, 5F151JA05
, 5F151JA06
引用特許:
前のページに戻る