特許
J-GLOBAL ID:201803004107541773

フレキシブルな複信のための技法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  井関 守三 ,  岡田 貴志 ,  中丸 慶洋
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-505602
公開番号(公開出願番号):特表2018-529257
出願日: 2016年07月01日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
本開示は、たとえば、一般に、ワイヤレス通信システムに関し、より詳細には、そのようなシステムにおけるフレキシブルな複信のための技法に関する。たとえば、フレキシブルな複信のための技法は、アップリンク帯域が時分割複信(TDD)用途のために一時的に再構成されるとき、ペアにされた周波数分割複信(FDD)帯域のための特性を決定する基準構成を与える。ユーザ機器(UE)は、ハイブリッド自動再送要求(HARQ)タイミングを決定し、アップリンク送信をスケジュールし、ソフトバッファを管理し、シグナリングフォーマットを決定するために、基準構成を使用し得る。一態様では、UEは、一時的なTDD帯域へのFDDアップリンク帯域の変更を示す再構成メッセージを受信し得る。UEは、次いで、FDDダウンリンク帯域と一時的なTDD帯域とを含むFDD帯域のペアのための基準構成を決定することを行い得、基準構成は、FDD帯域のペアに関連するサブフレームのパターンを示す。
請求項(抜粋):
ワイヤレス通信の方法であって、 一時的な時分割複信(TDD)帯域への周波数分割複信(FDD)アップリンク帯域の変更を示す再構成メッセージを受信することと、および FDDダウンリンク帯域と前記一時的なTDD帯域とを含むFDD帯域のペアのための基準構成を決定することと、前記基準構成が、FDD帯域の前記ペアに関連するサブフレームのパターンを示す、 を備える、方法。
IPC (4件):
H04W 28/06 ,  H04W 72/12 ,  H04W 28/04 ,  H04W 72/04
FI (4件):
H04W28/06 130 ,  H04W72/12 150 ,  H04W28/04 ,  H04W72/04 111
Fターム (15件):
5K067AA11 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067DD34 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE61 ,  5K067EE71 ,  5K067GG01 ,  5K067HH22 ,  5K067HH28 ,  5K067JJ12 ,  5K067JJ13 ,  5K067JJ35
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 移動通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-146852   出願人:株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
審査官引用 (1件)
  • 移動通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-146852   出願人:株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ

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