特許
J-GLOBAL ID:200903076763883657

移動通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-146852
公開番号(公開出願番号):特開2002-345014
出願日: 2001年05月16日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】上りと下りの通信量が非対称の際に、無線リソースの非効率な割当てをできるだけ避け、かつ複雑な装置を供することなく無線周波数資源の有効利用を図る。【解決手段】無線基地局と移動局間で、周波数分割複信方式または時分割複信方式を用いて通信を行う移動通信システムであって、第一の無線周波数帯域を上り回線の通信に使用し、第二の無線周波数帯域を下り回線に使用する周波数帯域割当第一手段(FDDモード)と、第一の無線周波数帯域を上り回線に使用し、第二の無線周波数帯域を上り回線と下り回線の通信に使用する周波数帯域割当第二手段(FDD/TDD混載モードB)と、第二の無線周波数帯域を下り回線の通信に使用し、第一の無線周波数帯域を上り回線と下り回線の通信に使用する周波数帯域割当第三手段(FDD/TDD混載モードA)と、上記三つの周波数帯域割当手段を切替える周波数帯域割当切替手段とを有する。
請求項(抜粋):
無線基地局と移動局間で、上り回線と下り回線に異なる無線周波数帯域が割当てられる周波数分割複信方式または該上り回線と下り回線に同一の無線周波数帯域が割当てられる時分割複信方式の複信方式を用いて通信を行う移動通信システムにおいて、第一の無線周波数帯域を上り回線の通信に使用し、第二の無線周波数帯域を下り回線に使用する周波数帯域割当第一手段と、第一の無線周波数帯域を上り回線に使用し、第二の無線周波数帯域を上り回線と下り回線の通信に使用する周波数帯域割当第二手段と、第二の無線周波数帯域を下り回線の通信に使用し、第一の無線周波数帯域を上り回線と下り回線の通信に使用する周波数帯域割当第三手段と、上記三つの周波数帯域割当手段を切替える周波数帯域割当切替手段とを有する移動通信システム。
IPC (3件):
H04Q 7/36 ,  H04J 1/00 ,  H04L 5/14
FI (3件):
H04J 1/00 ,  H04L 5/14 ,  H04B 7/26 105 D
Fターム (19件):
5K018AA04 ,  5K018BA01 ,  5K018BA03 ,  5K018CA06 ,  5K018FA00 ,  5K022AA09 ,  5K022AA10 ,  5K022FF02 ,  5K067AA12 ,  5K067CC02 ,  5K067CC04 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE65 ,  5K067EE66 ,  5K067HH21 ,  5K067JJ11 ,  5K067LL01
引用特許:
出願人引用 (3件)

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