特許
J-GLOBAL ID:201803004307138663

ストレーナの洗浄装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-196778
公開番号(公開出願番号):特開2018-058019
出願日: 2016年10月04日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
【課題】ストレーナの洗浄装置及び方法において、洗浄処理時間の短縮化を図る。【解決手段】出口側室54に接続されるベントライン61と、ベントライン61に設けられるベント弁62と、出口側室54に接続されて洗浄水を供給可能な逆洗ライン63と、逆洗ライン63に設けられる逆洗弁64と、入口側室53に接続されて異物を排出可能なドレンライン65と、ドレンライン65に設けられるドレン弁66,67と、ケーシング51の内部圧力をドレンライン65の圧力より高く調整する差圧発生装置とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ケーシングの内部がスクリーンにより入口側室と出口側室に区画され、前記入口側室に給水ラインが接続されて入口弁が設けられる一方、前記出口側室に給水ラインが接続されて出口弁が設けられるストレーナにおいて、 前記出口側室に接続されて洗浄水を供給可能な逆洗ラインと、 前記逆洗ラインに設けられる逆洗弁と、 前記入口側室のドレン排出側に接続されて異物を排出可能なドレンラインと、 前記ドレンラインに設けられるドレン弁と、 前記ケーシングの内部圧力を前記ケーシングのドレン排出側の圧力より高く調整する差圧発生装置と、 を備えることを特徴とするストレーナの洗浄装置。
IPC (4件):
B01D 35/16 ,  B01D 35/02 ,  F22B 37/48 ,  F22D 11/00
FI (4件):
B01D35/16 ,  B01D35/02 A ,  F22B37/48 B ,  F22D11/00 C
Fターム (22件):
4D116AA30 ,  4D116BB01 ,  4D116BC07 ,  4D116DD04 ,  4D116QA06B ,  4D116QA39B ,  4D116QA39E ,  4D116QB41 ,  4D116QC06D ,  4D116QC08B ,  4D116QC23A ,  4D116QC23B ,  4D116QC23D ,  4D116QC34A ,  4D116QC34B ,  4D116RR01 ,  4D116RR05 ,  4D116RR16 ,  4D116TT06 ,  4D116UU03 ,  4D116UU07 ,  4D116VV07
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 海水中異物除去装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-161649   出願人:三菱重工業株式会社
  • 濾過装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-298907   出願人:オルガノ株式会社
  • ストレーナ洗浄装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-103817   出願人:東芝エンジニアリング株式会社

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