特許
J-GLOBAL ID:201803004317240377

建築限界離れ測定装置及び建築限界判定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  鈴木 三義 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-196456
公開番号(公開出願番号):特開2018-059770
出願日: 2016年10月04日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
【課題】鉄道車両の走行時に、建築限界離れの正確なデータの測定を行うことができる建築限界離れ測定装置を提供することである。【解決手段】建築限界離れ測定装置は、測域センサと、位置センサと、動揺検出部と、記録部と、を備える。前記測域センサは、鉄道車両に搭載されて前記鉄道車両の走行空間に存在する目的物を検出する。前記位置センサは、前記測域センサの測定タイミングにおける前記鉄道車両の移動経路上の位置を検出する。前記動揺検出部は、前記鉄道車両の軌道に対する位置から前記鉄道車両の動揺を検出する。前記記録部は、前記測域センサ、位置センサ、動揺検出部のそれぞれが同一タイミングに検出した検出結果を対応付けて記録する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鉄道車両に搭載されて前記鉄道車両の走行空間に存在する目的物を検出する測域センサと、 前記測域センサの測定タイミングにおける前記鉄道車両の移動経路上の位置を検出する位置センサと、 前記鉄道車両の軌道に対する位置から前記鉄道車両の動揺を検出する動揺検出部と、 前記測域センサ、位置センサ、動揺検出部のそれぞれが同一タイミングに検出した検出結果を対応付けて記録する記録部と、 を備える建築限界離れ測定装置。
IPC (4件):
G01B 11/14 ,  B61K 13/00 ,  G01B 11/02 ,  G01C 15/00
FI (4件):
G01B11/14 Z ,  B61K13/00 Z ,  G01B11/02 Z ,  G01C15/00 102C
Fターム (13件):
2F065AA21 ,  2F065AA52 ,  2F065BB15 ,  2F065CC11 ,  2F065DD06 ,  2F065FF32 ,  2F065GG04 ,  2F065HH14 ,  2F065JJ01 ,  2F065MM16 ,  2F065QQ29 ,  2F065QQ31 ,  2F065QQ42
引用特許:
審査官引用 (2件)

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