特許
J-GLOBAL ID:201803004390965940

電機およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山口 巖 ,  山本 浩
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-511227
公開番号(公開出願番号):特表2018-526956
出願日: 2016年08月09日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
本発明は 水平周方向(14)に回転子(6)と固定子(2)を備え、回転子(6)と固定子(2)が電磁的に協働し、固定子(2)が巻線用にずれて配置された半径方向の多数のティースを有し、これらのティースが水平周方向(14)に配置され、これらのティースがそれぞれティースキャップ(20)とティース磁極(21)に接続され、少なくとも1つのティースがウェブ(22)間に固化、特に硬化可能な媒体を収容するため水平周方向(14)に間隔を置いて天頂方向に半径方向に延びている2つのウェブ(22)により形成される電気機械(1)に関する。さらに本発明はこのような電気機械の運転方法並びに製造方法に関する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
水平周方向(14)に回転子(6)と固定子(2)を備え、 前記回転子(6)と前記固定子(2)が電磁的に協働し、 前記固定子(2)が巻線用にずれて配置された半径方向の複数の歯を有し、 前記ティースが水平周方向(14)に配置され、 前記ティースがそれぞれティースキャップ(20)とティース磁極(21)に接続され、 前記ティースの少なくとも1つが水平周方向(14)に間隔を置いて天頂方向に向かって半径方向に延びる2つのウェブ(22)により形成され、前記ウェブ(22)間に固化可能な、特に化可能な媒体を収容するようにされた、電気機械(1)において、 前記ティースキャップ(20)が凹部(24)を有し、 前記ウェブ(22)がウェブ端部(26)を有し、前記ウェブ端部(26)が水平周方向(14)に端部ギャップにより間隔を開けられ、水平周方向(14)を横切る方向に延びている端部深さを有し、前記凹部(24)が端部ギャップおよび端部深さを有し、 前記ティースキャップ(20)がウェブ側と反対側に頂部(30)を有し、前記頂部(30)がくぼみ(31)、特に媒体を収容するためのくぼみ(31)を有し、さらに 前記くぼみ(31)が前記凹部(24)と連通している ことを特徴とする電気機械(1)。
IPC (4件):
H02K 1/04 ,  H02K 1/18 ,  H02K 1/20 ,  H02K 3/46
FI (4件):
H02K1/04 Z ,  H02K1/18 E ,  H02K1/20 Z ,  H02K3/46 B
Fターム (25件):
5H601AA16 ,  5H601CC01 ,  5H601CC15 ,  5H601DD01 ,  5H601DD09 ,  5H601DD11 ,  5H601DD18 ,  5H601DD27 ,  5H601GA02 ,  5H601GB33 ,  5H601GC12 ,  5H601GE10 ,  5H601HH12 ,  5H601HH13 ,  5H601JJ06 ,  5H604AA03 ,  5H604BB01 ,  5H604BB10 ,  5H604BB14 ,  5H604CC01 ,  5H604CC05 ,  5H604CC11 ,  5H604CC15 ,  5H604DB01 ,  5H604PB03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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