特許
J-GLOBAL ID:201403083177072697
回転電機のステータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高田 守
, 高橋 英樹
, 小澤 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-141180
公開番号(公開出願番号):特開2014-007836
出願日: 2012年06月22日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】少ない滴下箇所でもって必要な部位へのワニスの含浸が可能である回転電機のステータを提供する。【解決手段】回転電機のステータにおいて、鉄心と、この鉄心のティース部に巻回された駆動コイルと、前記鉄心と前記駆動コイルとの間に設けられ、前記駆動コイルが巻回されるコイル巻回部と前記駆動コイルのヨーク側及び先端側の両端の位置を規制するフランジ部とを有するインシュレータと、を備え、前記インシュレータは、前記フランジ部の少なくとも一方の上面に設けられたワニス滴下口と連通されたワニス誘導孔が略鉛直に穿設されるとともに、前記ワニス誘導孔の前記コイル巻回部側に設けられた誘導孔出口から繋がるようにしてワニス誘導溝が前記コイル巻回部に設けられる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
鉄心と、
この鉄心のティース部に巻回された駆動コイルと、
前記鉄心と前記駆動コイルとの間に設けられ、前記駆動コイルが巻回されるコイル巻回部と前記駆動コイルのヨーク側及び先端側の両端の位置を規制するフランジ部とを有するインシュレータと、を備え、
前記インシュレータは、
前記フランジ部の少なくとも一方の上面に設けられたワニス滴下口と連通されたワニス誘導孔が略鉛直に穿設されるとともに、
前記ワニス誘導孔の前記コイル巻回部側に設けられた誘導孔出口から繋がるようにしてワニス誘導溝が前記コイル巻回部に設けられることを特徴とする回転電機のステータ。
IPC (3件):
H02K 3/46
, H02K 3/34
, H02K 15/12
FI (3件):
H02K3/46 B
, H02K3/34 B
, H02K15/12 D
Fターム (24件):
5H604AA08
, 5H604BB01
, 5H604BB14
, 5H604BB17
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC16
, 5H604DA13
, 5H604DB26
, 5H604PB03
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB07
, 5H615BB14
, 5H615BB16
, 5H615PP01
, 5H615PP06
, 5H615PP13
, 5H615QQ19
, 5H615RR02
, 5H615RR07
, 5H615SS15
, 5H615SS42
, 5H615TT26
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
コイルボビン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-249147
出願人:株式会社テック
-
ステータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-171156
出願人:本田技研工業株式会社
-
電子機器用コイルボビン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-266575
出願人:太陽誘電株式会社
-
回転電機のコイル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-136756
出願人:本田技研工業株式会社
-
コイルボビン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-324513
出願人:株式会社三陽電機製作所
-
コイル装置、ステータおよびモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-247704
出願人:株式会社ミツバ
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審査官引用 (6件)
-
コイルボビン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-249147
出願人:株式会社テック
-
ステータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-171156
出願人:本田技研工業株式会社
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電子機器用コイルボビン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-266575
出願人:太陽誘電株式会社
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回転電機のコイル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-136756
出願人:本田技研工業株式会社
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コイルボビン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-324513
出願人:株式会社三陽電機製作所
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コイル装置、ステータおよびモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-247704
出願人:株式会社ミツバ
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