特許
J-GLOBAL ID:201803004449645198

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小原 崇広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-257112
公開番号(公開出願番号):特開2018-108204
出願日: 2016年12月28日
公開日(公表日): 2018年07月12日
要約:
【課題】遊技興趣を維持することのできる遊技機を提供する。【解決手段】このパチンコ機1では、遊技領域5aに打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口を有する。始動口に遊技球が入球されると、当りについての判断処理が行われる。そしてこの後、この判断処理の結果に応じた変動表示が開始されて、該変動表示において当り図柄が表示されると当り遊技が行われるようになる。この点、このパチンコ機1では、操作ボタンに対する演出受付期間内に操作しなかった場合であっても、操作したときと同じ演出を発生させうる。【選択図】図60
請求項(抜粋):
判定を行う判定手段と、 前記判定手段による判定にて所定の結果が得られたことに基づいて遊技者に特典を付与しうる特典付与手段と、 遊技者による操作によって演出受付が許容される特定受付演出を実行可能であり、該特定受付演出で演出受付されたことに基づいて演出に変化を生じさせる特定操作演出実行手段と、 遊技者による操作無しで演出受付を発生させる自動演出手段と、 演出受付の対象とされる特定の操作手段を模した摸画像を、複数の摸画像が順次表示されることによる動画像として表示可能な動画像表示手段と を備え、 前記動画像表示手段は、 前記特定受付演出が実行される期間内において前記摸画像を動画像として表示する場合、前記複数の摸画像のうち予め定められた所定摸画像を最初に表示される画像として表示し、それ以降は予め定められた順序により複数の摸画像を順次表示させ、 前記特定の操作手段の演出受付が許容されるときと、演出受付が許容されていないときで、前記特定の操作手段の態様を異ならせる操作部可動手段を備え、 前記特定操作演出実行手段は、 前記特定受付演出で演出受付された場合に、変化態様の異なる複数種類の変化のいずれかを演出に対して生じさせうる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (15件):
2C333AA03 ,  2C333AA11 ,  2C333CA13 ,  2C333CA29 ,  2C333CA50 ,  2C333CA53 ,  2C333CA55 ,  2C333CA58 ,  2C333CA77 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10 ,  2C333FA05 ,  2C333FA16 ,  2C333GA01 ,  2C333GA04
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特許第6103513号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-257116   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-198745   出願人:株式会社三共
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