特許
J-GLOBAL ID:201503017922566449

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-037001
公開番号(公開出願番号):特開2015-159966
出願日: 2014年02月27日
公開日(公表日): 2015年09月07日
要約:
【課題】演出用可動体の動作による演出効果の低下を防ぎつつ、複数の演出用可動体の干渉を回避することができる遊技機を提供すること。【解決手段】動作状態監視手段は、複数の演出用可動体に含まれる第1演出用可動体302と第2演出用可動体403との少なくともいずれか一方の動作により重複する可動領域に及ぶ際に、第1演出用可動体302及び第2演出用可動体403の少なくともいずれか一方の動作状態を監視し、動作制御手段は、動作状態監視手段の監視内容にもとづいて、重複する可動領域において互いに干渉しないように複数の演出可動体302,403の動作を制御する。【選択図】図13
請求項(抜粋):
遊技を行うことが可能な遊技機であって、 可動領域の少なくとも一部が重複する複数の演出用可動体と、 前記複数の演出用可動体を動作させる駆動手段と、 前記駆動手段による前記複数の演出用可動体の動作を制御する動作制御手段と、 前記複数の演出用可動体のうち少なくともいずれか1つの動作状態を監視可能な動作状態監視手段と、 を備え、 前記動作状態監視手段は、前記複数の演出用可動体に含まれる第1演出用可動体と第2演出用可動体との少なくともいずれか一方の動作により重複する可動領域に及ぶ際に、前記第1演出用可動体及び前記第2演出用可動体の少なくともいずれか一方の動作状態を監視し、 前記動作制御手段は、前記動作状態監視手段の監視内容にもとづいて、重複する可動領域において互いに干渉しないように前記複数の演出可動体の動作を制御する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 326Z
Fターム (3件):
2C088DA07 ,  2C088EA10 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (3件)

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