特許
J-GLOBAL ID:201803004548014043

保護チューブの取付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 特許業務法人栄光特許事務所 ,  本多 弘徳 ,  北島 健次 ,  木津 正晴
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-264123
公開番号(公開出願番号):特開2015-122828
特許番号:特許第6295075号
出願日: 2013年12月20日
公開日(公表日): 2015年07月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 小口径保護チューブと、前記小口径保護チューブに相対移動可能に被せられた大口径保護チューブとによってワイヤハーネスの電線を保護する保護チューブの取付方法であって、 前記小口径保護チューブと、前記小口径保護チューブに相対移動可能に被せられて該小口径保護チューブより短い前記大口径保護チューブとに前記電線が挿通される保護チューブ挿通工程と、 前記大口径保護チューブの一端部が前記ワイヤハーネスの一方の基準部分に位置決めされる大口径保護チューブ位置決め工程と、 前記一方の基準部分に位置決めされた前記大口径保護チューブに対して相対移動させて前記小口径保護チューブの他端部が前記ワイヤハーネスの他方の基準部分に位置決めされる小口径保護チューブ位置決め工程と、 前記大口径保護チューブの他端部が前記小口径保護チューブの外周面にオーバーラップした状態に固定される保護チューブ固定工程と、 を備え、 前記保護チューブ挿通工程の前に、前記小口径保護チューブ及び前記大口径保護チューブの少なくとも一方のチューブ軸線直交断面形状が円形断面を所定以上に押圧変形させた非円形に形成される断面変形工程を備えることを特徴とする保護チューブの取付方法。
IPC (2件):
H02G 3/04 ( 200 6.01) ,  B60R 16/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
H02G 3/04 087 ,  B60R 16/02 623 U
引用特許:
審査官引用 (2件)

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