特許
J-GLOBAL ID:201803004578450298

データ伝送方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-524518
公開番号(公開出願番号):特表2018-525953
出願日: 2016年07月18日
公開日(公表日): 2018年09月06日
要約:
本発明はデータ伝送方法及び装置を開示し、LTE-Uが従来のチャネル・アクセスメカニズムを採用すると、チャネル・アクセス能力が落ち、複数のユーザー装置が同時にアクセスできないと、同一のセルのユーザー装置間の閉塞も容易に発生してしまう、という問題点を解決した。本発明に係る方法は、現行チャネルを占有するため、通信装置は、ダウンリンクサブフレームとアップリンクサブフレームの間のGP内に、信号を送信するステップと、通信装置は現行チャネルによりデータを伝送するステップとを備える。本発明にかかる実施例の技術案の実施煩雑さが低い、かつ、ULアクセスきっかけがWIFIより劣る問題点を解決でき、MU-FDM及びMU-SDMの実施に有用であり、LAA性能の損害及び無線リソースの浪費を避けることができる。
請求項(抜粋):
通信装置は、現行チャネルを占有するため、ダウンリンクサブフレームとアップリンクサブフレームの間のスイッチング時間において、信号を送信するステップと、 前記通信装置は、前記現行チャネルにより、データを伝送するステップとを備えることを特徴とするデータ伝送方法。
IPC (2件):
H04W 72/12 ,  H04W 74/08
FI (2件):
H04W72/12 150 ,  H04W74/08
Fターム (8件):
5K067AA11 ,  5K067BB04 ,  5K067DD34 ,  5K067EE02 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067JJ01 ,  5K067JJ11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Frame structure considerations for LAA[online]
審査官引用 (1件)
  • Frame structure considerations for LAA[online]

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