特許
J-GLOBAL ID:201803004584402238

観察対象物中にある粒状物の偏在検知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 植木 久一 ,  植木 久彦 ,  菅河 忠志 ,  伊藤 浩彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-226033
公開番号(公開出願番号):特開2018-004616
出願日: 2016年11月21日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】観察対象物中にある粒状物の粒径に影響されることなく、粒状物の偏在検知方法を提供する。上記偏在検知方法をコンピュータに実行させるためのプログラム、および該プログラムが記憶されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。【解決手段】観察対象物の外形線の少なくとも一部が視野内に存在するイメージデータを準備する第1ステップと、前記視野内の観察対象物を所定線に沿って走査し、該所定線に交差する粒状物を所定基準でカウントすることにより粒状物の出現数nを得る第2ステップと、前記出現数nを、前記所定線が前記観察対象物を走査した長さLで除することにより規格化出現数n/Lを得る第3ステップと、を有する粒状物の偏在検知方法。【選択図】図8
請求項(抜粋):
観察対象物中にある粒状物の偏在を検知する方法であって、 前記観察対象物の外形線の少なくとも一部が視野内に存在するイメージデータを準備する第1ステップと、 前記視野内の観察対象物を所定線に沿って走査し、該所定線に交差する粒状物を所定基準でカウントすることにより粒状物の出現数nを得る第2ステップと、 前記出現数nを、前記所定線が前記観察対象物を走査した長さLで除することにより規格化出現数n/Lを得る第3ステップと、 を有することを特徴とする方法。
IPC (3件):
G01N 15/02 ,  G06M 11/00 ,  G06T 1/00
FI (3件):
G01N15/02 B ,  G06M11/00 D ,  G06T1/00 300
Fターム (20件):
2G043AA06 ,  2G043CA06 ,  2G043EA01 ,  2G043EA03 ,  2G043FA02 ,  2G043NA05 ,  2G043NA06 ,  5B057AA07 ,  5B057BA02 ,  5B057BA24 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057DA01 ,  5B057DA08 ,  5B057DA12 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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